2020年7月 5日 (日)

あさ爺の徒然日記(1673) 7月5日(日) ネジバナ

今の季節にネジバナと呼ばれる花が咲く。園芸種でもなく雑草の一種だがランの仲間とされ、そんじょそこらの草花とは違う。「20~30センチの花茎に5ミリほどの淡紅色の花がらせん状に連なって咲くユニークな雑草。別名モジズリ。百人一首にも歌われたしのぶもぢずりたれゆえに…」(昨日の毎日新聞余禄から引用)。我が家の家族は毎年、この花を探すのを楽しみにしている。可憐で面白い形をしているが、ベランダに植えてもうまく育たない。公園でよく見かけるが、草を刈られるとアウト。花の連なりが茎の頂上まで咲き上がると梅雨が明けると云われる。熊本では梅雨末期のような豪雨に見舞われ、球磨川が氾濫した。最上川、天竜川と共に日本三急流の一つとして知られる。いよいよ今日は注目?の都知事選。11月のアメリカ大統領選と年内にも予想される総選挙(麻生氏が熱心)と併せて世界三大選挙(てなわけはないか)。新選組とか日本維新とか、いまや幕末と変わらない。

2020年7月 1日 (水)

あさ爺の徒然日記(1672) 7月1日(水) 近況報告(6月分)

今日からレジ袋が有料に。庶民にとっては首相の交代より切実な問題。さて先月の近況報告を。と言っても巣ごもり生活の身に、大きな変化はないのだが。9日(火)アベノマスクを地元NPOに寄贈。介護施設か、児童福祉施設に届けられる筈。総理のおかげでいいことが出来た。11日(木)梅雨入り。暦とは1日違い。19日(金)ジェイコム電話のモデム交換。24日(水)市内羽鳥にオープンしたスーパー「オーケーストア」。混雑が一段落した1週間後に初めて入店。市内で4店舗目。昔の電電公社・社宅跡地が再開発されている。26日(金)家族が体調不良となりクリニックへ送迎。以後、ほぼ連日…。30日(火)自身の通院日。この間、天気さえ良ければ家庭菜園での農作業に夫婦で出かけていた。

「今日はなんの日?」(浅田昭物語) 平成8年(1997)英国の植民地だった香港が中国に返還。あさ爺の家族は駆け込みで前年3月に英領香港へ出かけた。当時は日本人観光客も多かったが、返還後は激減。更に今日からの香港にはもはや魅力はない。

2020年6月23日 (火)

あさ爺の徒然日記(1671) 6月23日(火) あじさい

あじさいが見頃だ。藤沢市北部に小出川という小川が流れている。その両岸に地元の人たちが育てている色とりどりのアジサイが、目を楽しませてくれている。本来なら21日があじさい祭りだったが、新型コロナウイルスで中止に。例年、お祭りと満開がうまく合わなかったのに、今年はピタリと一致。皮肉なもんだ。鎌倉は紫陽花の咲く6月が、最高の人出を見せる。外国人も多い。しかし、今年は様変わりだろう。今朝の新聞では長谷寺が予約制で午前と午後各500人限定で入場させているとのこと。名物の長蛇の行列はなさそうだ。アジサイに多くの種類があることは鎌倉のガイドをして初めて知った。主なグループでも山あじさい、額あじさい、姫あじさい、園芸あじさい、蝦夷あじさい(鎌倉ではほとんど見られない)とあり、その他に変わり種がたくさんあるようだ。鎌倉に限らず、紫陽花は寺社に相応しい。京都の三室戸寺のアジサイも懐かしい想い出だ。

2020年6月16日 (火)

あさ爺の徒然日記(1670) 6月15日(月) 新型コロナウイルスの後遺症

NHKのコロナ特番を見ていたら、恢復しても後遺症が残る事例があると云う。特に高齢者の場合、認知症になる恐れありと…。これは厄介だし衝撃的だ。ICUで人工呼吸器を取り付けたりして、漸く死の淵から生還してもこれではあまりにも酷い。本人はのほほんとしていても家族がたまらない。それも必ずそうなるのであれば、延命治療拒否で事前に打つ手も考えられるが、そうではないところが問題を深刻化している。未知のウイルスなので、文字通りこれから先の行く末は未知数。しかし、アベ首相は年内にワクチンが完成するかもと…。総理の発言は重い。だが彼はいつも軽口を叩くからと、皆さんよくご存知だから誰も驚かない。本来なら一面トップの大見出しだ。都知事選にれいわ新選組のタローさんが出馬。俄然、面白くなってきた。オリンピック中止を公約にしているところが100%共感できる。立憲、国民の両野党が地団太を踏んでいる。野党の票が割れると。しかし、タローさんは当選を目指す筈。自主投票の自民都連の票がどこへ流れるか?ユリコ、タローの大接戦。

2020年6月 8日 (月)

あさ爺の徒然日記(1669) 6月8日(月) 明治座の思い出

女優の清野菜名がジャニーズ所属の俳優生田斗真と結婚。大河ドラマの「麒麟がくる」で、風間俊介が徳川家康で登場。しかし、最近まで見ていた民放長編ドラマの「やすらぎの刻(とき)ー道」を1年間見ていたので、清野は根来しの、風間は根来公平という戦中戦後の夫婦を好演した印象が強過ぎて…。8年前の今日のことだが明治座140周年記念の舞台で、浅野ゆう子主演の「黒蜥蜴」を観た。だからではないが、テレビで彼女を見かけると明治座の舞台を思い出す。宣言が解除されてからは、あまり不要不急…とは云われなくなった。しかし、劇場や映画館では観客を詰め込むことができない。また舞台稽古などもこれから再開するので、即開演とはならないそうだ。大河も収録分の放映が昨日で終わり、撮り終えるまでしばらく中断する。女優のスキャンダルで放送開始が大幅に遅れた大河ドラマ。ご難続きとしか言いようがない。五輪物語の「いだてん」もまさかのオリンピック延期になってしまったし…。

2020年6月 5日 (金)

あさ爺の徒然日記(1668) 6月5日(金) 教育テレビ記念日

暦の上では「芒種」で、稲とか麦などの種をまく季節。一般的には田植えの始まる頃とされている。蛙の賑やかな季節。同時にあさ爺がNHK教育テレビに出演した日。現在はEテレと変わっているが、「にほんごであそぼ」なる番組で、今でも続いているのかな? 孫たちもそれぞれにテレビ出演の経験があるが、爺の出たのは2008年(平成21年)なのでまだチビ達は生まれていない。特に録画もしていないので、雄姿を見せることは残念ながらできない。場所は本覚寺で鎌倉のガイドをすればいいのかなと予想したが、結果は早口言葉だった。番組名もその時に知らされた。ぶっつけ本番もいいとこで、天下のNHKも随分と大雑把だなと後悔したものだ。これでは鶴瓶の家族に乾杯となんら変わらない。自己紹介をした後に、指定された短文を3回喋らされた。最初は普通に、最後は非常に早く。失敗した方が面白いとは言ってくれたが。約半年にわたって、何度か放映された。その最初の映像が流れたのが12年前の今日。冷や汗(脂汗?)をかいたが、子育て中の知り合いの若い親たちから見ましたよとの反応が多くあり、とても驚いた記憶がある。

2020年6月 2日 (火)

あさ爺の徒然日記(1667) 6月2日(火) 河合隼雄さんのこと

13年前に亡くなられた河合隼雄さんの思い出話。モチロン、凡人の己とこの高名な心理学者との間に接点はないのだが…。一度だけお見かけしたことがある。それも専門の分野ではなく、趣味とされたフルートで。学生時代には京大交響楽団の一員として演奏をされた腕前。現役時代はお忙しくて離れていたそうだが、58歳で再開。その後、度々演奏会を開かれ、あさ爺もその会で美しい音色を聞かせていただいた。場所は、2006年(平成18年)6月2日、奈良図書情報館で。つまり14年前の今日のこと。カミさんが傾倒していてわざわざ奈良まで出向いたのである。実はその2ヶ月後の8月17日に奈良市のご自宅で脳梗塞を発症。天理の病院に救急搬送され、緊急手術を受けられたが回復せず、1年近い闘病生活を送られて翌年の7月19日に逝去された。享年79歳。入院中に文化庁長官を辞任されたことでニュースにもなった。演奏をお聞きした時は、先生は今のあさ爺とほぼ同年だったようだ。我々は河合隼雄さんの最晩年にお目にかかったことになる。親しみやすい唱歌も演奏され、「七つの子」も。特に、かわ~い♪ かわ~いと鳴くんだよ~♪の部分がお気に入りだと…。今でも懐かしい思い出の人である。

2020年6月 1日 (月)

あさ爺の徒然日記(1666) 6月1日(月) 近況報告(5月分)

新型コロナウイルスによる巣ごもり生活で、特に報告できるような出来事はありませんが…。1日(金)、かかりつけ医で持病の薬のみ2ヶ月分。2日(土)、車で10分の家庭菜園に通勤。花粉がほぼ収まった4月の下旬から再開し、今月は2日に1度のペースで通うことになる。主導権は農婦にあり、農夫は水汲みと草抜きに専念。6日(水)、持病の不整脈が再発。大型連休と休診日で漸く8日(金)にクリニックに駆け込む。心電図と投薬で翌週の15日(金)に再度診察。ナントカ安定してきた。この間に緊急事態宣言が月末まで延長された。18日(月)、悪名高い検察庁定年延長法案(通称クロカワ法案)が先送りに。全国に安堵の声が広がる。20日(水)、夏の大会も中止が決定。2020年は五輪だけでなく熱闘甲子園も消えた。歴史に刻まれる年になる。26日(火)、宣言解除。終息したわけではない。後期高齢者で持病ある人間としては、「終活」を日々の新しい目標にして、完全にウイルスが収束するであろう3年後まで生き延びられるか?

2020年5月30日 (土)

あさ爺の徒然日記(1665) 5月30日(土) キンシバイ

キンシバイ(金糸梅)はオトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760)に渡来。古くから観賞用として栽培されてきた。花の形が梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来。花期は6月から7月。常緑の低木で、高さ1m。庭木や植え込みとして、北海道を除く各地に植えられている(ウイキペディアより引用)。この花も先週あたりから次々と花をつけ始めた。団地の道路側に面した植え込みを彩る。解説によると渡来した時期がはっきりしている。何か文献があるのかもしれない。あさ爺はこの花を鎌倉で覚えた。寺社や民家の庭先に多く見られ、観光客やガイド中にお客さまから尋ねられることが多く、必要に迫られてなのでアタマの中に確実にインプットされた。近縁種のビヨウヤナギ(未央柳)との違いも…。ただ、花びらが広がる花は正確には近縁種の「ヒペリカム モゼリアナム」と云うらしいが、舌を噛みそうで覚えられないので、お客さまにはまとめてキンシバイと説明。観光ガイドの限界でもあるが、この季節、鎌倉で多く見られたと云う意味で思い出の花でもある。

2020年5月28日 (木)

あさ爺の徒然日記(1664) 5月28日(木) 五辯のドクダミ

ドクダミ(ドクダミ科) 山野や人家の露地など、湿りけのあるところにはえる多年草。やわらかいハート形の葉と、十字形の純白の花びら(じつは総苞)のまん中から高くつき出した黄色い小花。色と形、どれをとっても上品な草である。毒と痛みに効くので、毒痛みが転じて「ドクダミ」だという。また、ジュウヤク(十薬とも書く)の別名もある。以下略。(創元社「四季の山野草」田代道彌監修)から引用。先週あたりから一斉に咲き始めた白い花。我が家の家庭菜園では雑草として片っ端から抜き取っていたが…。先日、ラジオからこの花に関する視聴者からのお話が流れていた。花びらが5枚の花を見つけると、四葉のクローバーを発見した時のような幸せな気持ちになると…。去年までは鬱陶しい雑草だったが、早速挑戦を始めてみた。今まで五辯のドクダミがあることも知らなかったが、たった1度の散歩で、ナント5本も発見。クローバーよりも数は少ないかも知れないが、周囲の花の中で違和感があり結構目立つ。菜園では特に珍しい八重のドクダミも見つかった。北鎌倉の東慶寺でガイドとして案内し、お客さまに喜ばれた花である。

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