2019年9月 7日 (土)

あさ爺の徒然日記(1597)令和元年9月7日(土)お別れの会

1週間前のことになるが、団地の集会所でささやかな「お別れの会」が催された。故人は8月のお盆帰省中に新東名高速道路での多重衝突事故で不慮の死を遂げられたTさん。喪主はご主人だが、自身も重傷を負われた。葬儀は事故のあった静岡県で、身内だけで慌ただしく営まれたそうだ。郷里は香川県だが、喪主も動けず親族が現地へ駆けつけ荼毘に付された。痛々しいご主人と遺された娘さんが気丈に応対されておられたが、なんともやりきれない想いにとらわれた。偶然のことだが、喪主はあさ爺の高校の12年後輩。つまり一回り年下となるが、それでも今年65歳になられた筈で、奥様はまだ50代の「若さ」であった。還暦を目前にして命を落とされたわけで、無念だったことだろう。団地のメンバーがお手伝いする手作りのお別れ会だったが、少し胸のつかえがとれたとの感想が、漏れ聞こえてきた。あさ爺もそんな感じを受けた。義理で大勢集まるような葬儀ではなく、葬儀はごく内輪で執り行い、後日少し落ち着いてから親しかった方向けのお別れ会を用意されたことに感動すら覚えた。最近は、喪中はがきでのお知らせや、或いはそれすらもなく、親しかった人たちは釈然としないこともあるものだが、このような小さなお別れの会なら遺族の負担も少なく、参列者も心からお別れができる。特に、故人に親交のあった人たちが多くいる場合は、このような地域のコミュニティーの場を借りるのもいいのではと思えた。故人は地元の有名ワインメーカーに20年も勤めておられたそうで、モチロン、職場の仲間も駆けつけて夏休み中の突然の別れと言う悲劇に、言葉もなく遺影に語りかけておられた。合掌

2019年8月28日 (水)

あさ爺の徒然日記(1596)令和元年8月28日(水)自民党の良識派

京都府警が京アニ事件全犠牲者の氏名公表に踏み切った。遺族の了解は完全には得られていないようだが、犯罪史上空前の事件に対する全容解明と犠牲者への正当な鎮魂が深まるだろう。ただ、献花台が撤去されたのはどうしてだろう?事件を風化させず、献花に訪れる人たちが後を絶たないと云うのに…。話は変わるが今日の夕刊(毎日紙)に自民党石破氏が、日韓の現状は歴代の政権が戦争責任に真剣に向き合ってこなかったからと発言。早速党内からは、これで彼の総裁の目は無くなったと批判が噴出。願わくは、こうした良識派の声が押しつぶされないことを祈る。発言も自由だし、批判するも自由。それが即ち、言論の自由が保障されている証でもある。ただ、現状はA総理への忖度大合唱で、かつての自民党が見せた迫力ある姿(壮絶な権力闘争)はない。石破氏が総理になった場合、直ちにバラ色の未来が開けるとはモチロン思っていない。華やかなA外交を展開しているのと比べて、果たしてどうなのかと疑問符はつく。しかし、Aよりはマシだろう。選挙でも同じことが言えるが、理想的な政治家はこの世に存在しない。少しでも、自分の考えに近い、よりマシな候補者を選ぶしかないのだ。後がまを狙う3K(岸田、河野、小泉ジュニア)を尻目に、株を上げてるとされるS官房長官。誰がなっても今のA首相よりはマシかもしれない。野党との政権交代はまだ先の話のようだから、ポストAの争いを楽しく拝見しよう。オリンピックの金メダル争いよりも面白そうだ。あ、大事な人を忘れてた。I氏、つまり石破氏だ。とにかく、与党(せめて公明党だけでも)の中で「安倍政治は許さない!」の大合唱が起きれば、日本もまだまだ捨てたものではない(はかない夢か…)。

2019年8月21日 (水)

あさ爺の徒然日記(1595)令和元年8月21日(水)京アニ事件のその後

悲惨極まりない京アニ事件のその後について、哀悼の意味を込めて京都府警の方針に疑問を禁じ得ない。死亡者35名の内、まだ25名の氏名が公表されていないことにである。遺族との話がついていないためだとしている。数日前、地元京都の報道各社が警察に対して、速やかに公表するよう申し入れ(事実上の抗議)を行っている。新聞紙上には公表された10名の生きた証が、そのアニメの世界に果たした役割と共に連日報じられている。これは少し釈然としない。他の25名の方々にも、同じかそれ以上の功績があったに違いない。しかし、読者がそれを知る術がない。テレビで報じられる犠牲者の写真も、同じ方々のありし日の笑顔が繰り返し映し出されている。この痛ましい事件の遺族に、更に追い打ちをかけるようなことは取材はして欲しくないとの意向も理解はできる。がしかし、我々にもこの事件の全容を知ることは大切なことだと思う。性犯罪の被害者とは違うのだ。何が、公表を拒んでいるのか。いつまで、Aさん、Bさんで通す気なのだろうか?匿名では事件の悲劇性が伝わらない。25名の犠牲者本人の魂はそれでは浮かばれないのでは?マスコミの取材を避けたいと云うのは、遺族の心情であって被害者の本心ではないと思う。今回の京都府警の取った態度は、あくまで異例のことらしい。被害者を守るつもりが、事件の全貌が隠されることによって、加害者を高笑いさせることにつながらないか、とても心配している。

2019年8月13日 (火)

あさ爺の徒然日記(1594)令和元年8月13日(火)池袋事故のその後は?

少し旧聞になるが、池袋の高齢者による暴走事故で犠牲となった若い母親と幼い女の子。この痛ましい事故では何故か加害者がいまだに逮捕されていない。更に、これも不思議なことだがメディアも沈黙しているように見える。警察による説明もない。通産省の元高級官僚というだけでは、警察やマスコミを抑える力があるようには思えない。不思議な話だ。逮捕されなければ、起訴もないだろう。と云うことは罪には問われない???加害者を厳罰にと署名活動を始めた女の子の父親の悲痛な叫びが聞こえる。減刑を求める活動は聞いたことがあるが、このようなケースは初めてだ。これは警察や司法に対する被害者側の痛切な抗議では?お盆休みに入ったばかりの8月10日早朝、新東名で悲惨な多重衝突事故が発生した。追い越し車線で渋滞で止まっているか徐行している乗用車に、わき見運転(居眠り運転?)していたトラックが追突。はずみで前にいた複数の車に玉突き状態となって、女性一人が死亡。6人が重軽傷を負い、新東名高速道路は5時間不通となった。このニュースはテレビの全国ニュースでも報じられたらしいが、あさ爺はご近所の方から教えていただいた。実は我々には衝撃的な事件だった。同じ団地の奥さんだったのだ。奥さんについてはお顔を存じ上げて挨拶する程度だったが、ご主人とは比較的親しい間柄で、この春も長い単身赴任生活を卒業されて、我々飲み仲間と一緒に花見の宴を楽しんだばかりだった。奥さんはまだ50歳代、お盆の里帰りの途中だったと思われる。今、団地はお盆休みで静か。まだ知らない方も多いようだ。因みにトラックの男性運転手は63歳。まだ高齢者とは言えないが、交通事故は突然に襲って来る災難。今度のことも、詳しいことがまだわかっていない状態だ。

2019年8月 2日 (金)

あさ爺の徒然日記(1593)令和元年8月2日(金)近況報告

6月22日以降の近況報告を。長い梅雨とその後の猛暑で、家の中で静かに暮らす日々ではあったが、6月27日はガイドの下見で片瀬の龍口寺から鎌倉の小動神社、成就院、御霊神社を廻る。打ち上げは久しぶりに長谷の「三和楼」へ。30日は横浜上大岡での音楽会へ。ロシアのピアニストの演奏。7月2日は寒川神社参拝。5日は東京大田区の馬込文士村を会社のOB仲間9人と廻る。打ち上げは横浜駅東口の「北海道」。6日は慶応の七夕祭り花火大会を見物。やはり、近くで見る花火は迫力がある。7日は平塚の七夕祭りで雑踏の中を歩く。10日、初めて横浜市歴史博物館へ。企画展は太田道灌。常設展も見応えあり。夕方、会社OB仲間7人と中華街の「清香園」で暑気払い。11日はクラブの月例会に出席。久し振りにカラオケで下手な歌を4曲も。14日は平塚での千住真理子ヴァイオリンリサイタルへ。藤沢の片瀬山に兄博のアトリエがあり、よく家族で出かけていたと思い出話あり。次兄の作曲家千住明がゲスト。17日は初めて駒澤大学博物館へ。ランチは学食で。長谷川町子美術館へも足を延ばす。ここは2度目か?サザエさん一家は齢を取らないから羨ましい。21日には上野の都美術館と上野の森美術館へ。書道展と絵本展。孫ファミリーと。ランチは根岸の「笹乃雪」(豆腐料理)で。26日は銀座で国方房子画伯の個展へ。高校時代の級友。九段の昭和館へ初めて入り企画展見物。29日に漸く梅雨明け宣言が出る。昨年より1ヶ月遅れ。8月1日は初めて早稲田の歴史館と会津八一記念館へ。ランチはモチロン学食で。千住大橋の石洞美術館にも足を延ばした。規模は小さいが雰囲気は良かった。雨宿り中は伊集院静を7冊、他に川村元気、平野啓一郎を読んだ。直近40日間の近況報告でした。

2019年7月29日 (月)

あさ爺の徒然日記(1592)令和元年7月29日(月)大船渡高校の監督判断に疑問

関東以北の梅雨明けが遅れていたが、甲子園の出場校は順調に出揃いつつある。郷里の代表校は高松商業に決まってご同慶の至り。母校ではないが古豪の名門校で県立校。我が母校もこの強豪に何度も夢を阻まれた。しかし、最近は私立の野球強豪校がしのぎを削る状況が続いていた。県外からの野球留学が当たり前の彼らに、親近感は湧かない。さて、岩手県予選決勝戦で見せた大船渡高校の監督の判断は理解に苦しむ。野球は素人なので、それが正しい判断だったかどうかはわからない。しかし、球児は甲子園が夢の舞台ではなかったのか?佐々木投手が出なくても勝つつもりであったと云ったらしいが、相手は強豪の花巻東だ。因みにこの学校は名前を聞くと公立みたいだが、私立の野球強豪校だ。大船渡はモチロン県立。佐々木投手が堂々と投げ勝って、甲子園の大舞台を踏ませるべきであった。彼らの夢を打ち砕いたのは、相手チームではなく自軍の監督だった。何か勘違いしてるのでは?この投手は逸材だから、プロで大成させたい?或いはメジャーに挑戦させたい?だから、カラダを壊さぬように。これだと、別に甲子園は目標ではなくなる。今回の対応は、全国の高校野球フアンを落胆させた。喜んだのは思いがけずも2年連続で甲子園のキップを手に入れた花巻東の選手だけだ。彼らの前に立ちはだかる筈の高い壁が急になくなってしまったのだから。学校に抗議の電話が殺到したとのニュース。警察が警備を始めたとか。たかが野球、されど野球なのだ。甲子園の楽しみは減ったが、熱戦が続くことを期待したい。夢は東海大相模と高松商で優勝を争って欲しい。共に春夏2度づつ優勝した名門校だ。

2019年7月25日 (木)

あさ爺の徒然日記(1591)令和元年7月25日(木)日韓関係は?

自民党OBで知名度の高いK井氏がテレビで韓国を無礼呼ばわりして批判していた。同じ党の現職のH澤氏も別の番組で吠えていた。いずれもテレビでよく見かける御仁だが、共に品性に欠けるきらいがある。テレビカメラの向こうにいる保守層を意識しての勇ましい発言だろう。偶然かも知れないが、お二人は共に警察官僚OBだ。癖が抜けきらないようだ。さて、その日韓の元の根っこは何だ?日本側は今回の輸出規制とは無関係としているが、例の徴用工問題が発端である。この件がなければ、唐突に輸出規制に踏み切るわけがない。ただ、外務省と経産省がどこまで事前に調整したかは不明。徴用工で政府が直ちに猛反発したのは、モチロン、日韓請求権協定で解決済みだからである。ただ、それ以上に日本有数の巨大企業の資産が抑えられそうになったからではないか?政府与党J党の支持母体である財界のことを心配したからであって、一般国民はカヤの外。つまり、日韓で紛争(戦争?)が勃発した場合、国民は財界とJ党の為に戦うことになる。韓国軍を甘く見ると危険だ。ロシアに対してさえ、警告射撃とは言え実弾360発を放った国である。舞台はWTOの場に持ち込まれた。1年後には「平和の祭典」オリパラが開かれる国としては、違和感が強い。河野太郎大臣も呼びつけた韓国大使の話を遮って、「無礼だ!」と猛抗議したのはカメラを意識したからではないか?ロシアも領空侵犯で日韓から抗議を受けて、目を白黒(白青?)させたのではないか。ま、2度目の東京五輪返上とならないようA総理には冷静に対処して貰わねば…。近衛さんのように文政権を相手とせず…などと啖呵を切らないことだ。外交担当総理の力量が試される。「日韓関係は既にコントロールされている」と世界にアピールを。

2019年7月24日 (水)

あさ爺の徒然日記(1590)令和元年7月24日(水)ガソリンの販売規制はできないか?

あさ爺は京都アニメーションなる会社を知らなかった。外国人でも知っている人が多いそうなので、アニメフアンの中では知名度が高かったのだろう。それにしても残虐非道な事件だった。アニメではサザエさんとアンパンマン、ちびまる子ちゃん位しか知らない爺さんであるが、アニメ制作現場の姿は「なつぞら」を見ているので彷彿として浮かんでくる。連ドラは昭和30~40年代の話なので、現在はもっと進化しているだろう。原画、動画、作画、仕上げ、背景などと云った単語も知った。今でも感性豊かな若い人たちが、大勢働いていたに違いない。ドラマの中の人たちとオーバーラップして胸が痛む。ところで、この種の事件は精神的に少しおかしい強烈な悪意を持った男が犯人であった。防犯体制を強化したり、防火構造を工夫したところで防ぎようがない。やはりここはガソリンの販売規制を強化できないか?発電機や農機具に使用する人たちには、事前に購入許可証を交付し、本人確認できればこれまで通り販売すればよい。韓国への輸出を厳重に規制できる日本政府のことだ。ガソリンの販売規制は外交の懸念はないし、今なら多くの国民の納得は得られると考える。政府が最も恐れる無差別テロの道具にもなりかねない今回の事件だ。昔、新宿駅西口で起こった京王バスへの放火大量殺人を思い起こした今回の事件。ガソリン販売が事実上の野放しのまま放置されているのが不思議。メディアも声を上げないのは農業団体とその支持政党であるJ党への忖度?それにしても一瞬何が起こったのかわからないまま命を絶たれた多くの若い人たちの無念さは察して余りある。心よりご冥福をお祈りします。合掌

2019年7月22日 (月)

あさ爺の徒然日記(1589)令和元年7月22日(月)参院選の結果をどう見るか?

昨日の参院選の結果が出た。各紙が予想したものに不思議なくらい似通っている。各社の事前調査も確かなもので感心させられる。関西地区では軒並み立憲が苦戦、敗退。ご当地神奈川でも4議席の定員に対し、改憲派政党が3議席獲得した。これは番狂わせではないだろう。紙面には「なんとなく自民、野党任せきれぬ」(毎日)の見出しが躍った。消極的支持で自民を勝たせたような言い方であるが、あさ爺には「積極的支持」としか映らない。そんなあやふやな考えで、憲法9条の改定を目論む政党に票を投じるとは信じられないし、信じたくもない。従って、ほぼ3分の2の人たちには、昔の戦争の悲劇は忘れたか伝わっていないのだと思う。勇ましいA首相に全幅の信頼を寄せていることがはっきりしたのでは?早くもN幹事長の口からは4選の意向が出てきた。彼に言われるまでもなく、こんな素晴らしい総裁には引き続き総理を務めて貰いたいものだ。昔の吉田茂やその弟子の佐藤栄作、もっと昔の桂太郎など長期政権の首相は、みんな人気がなかった。この不人気も大事な勲章なんだろう。A首相はすべてが兼ね備わっている。令和元年の国政選挙で、日本国民が選択した道筋により、ホルムズ海峡や対馬海峡で戦端が開かれたとしても、もう誰も文句は言わない筈だ。ところで今の時代、兵士は最後に何と叫ぶのだろうか?天皇陛下万歳!ではあるまい。その後、間違いなく靖国に行けるのだろうか?9条を改めるなら、そのあたりのこともきちんとしておいて欲しいですね、A総理。

2019年7月15日 (月)

あさ爺の徒然日記(1588)令和元年7月15日(月)皇室の今後を考える

参院選の選挙公報を読んでも、どの政党の公約にも皇室の在り方に触れているところはない。政争の具には出来ないと云うことだろうか?久々に真子さまの元気なお姿がテレビに出た。例の話題ではなく、南米への公式訪問のニュース。つまりお仕事である。マチュピチュを訪ねられたとかで、ちょっぴり羨ましくなった。ところで公報には掲載されてないが、テレビ討論で女性天皇の是非を問われたA自民党総裁は、党で議論中なのでと態度を明らかにしなかった。他の党はすべて条件付きを含めて、賛成の意向を示している。自民党が時代錯誤に陥ってる状況がうかがえる。男女同権はさておき、男系男子による万世一系の皇室と云うのがそもそも歴史的に見ても怪しいとされている。先般、世界遺産に認定された大阪の古墳群でも取り沙汰されているが、天皇家も元を正せば、河内、大和、出雲、九州の豪族同士の勢力争いから抜け出てきた一族。帰化人の血も混じっているだろうし、後継ぎがいなければ複雑な養子縁組により命脈を繋いできた筈。万世一系の根拠とされている古事記や日本書紀も所詮は勝者(時の権力者)の記録。彼らに都合良く編纂されてきたのではないか?それらの古典を根拠に、女性天皇や女系天皇は認められないとする保守派の学者には、とても賛同する気にはなれない。現在の皇室典範は明治憲法を根拠として制定されたものなので、まずは女性天皇を「条件付き」で復活させることからスタートすべきだろう。国民の賛同が得られるよう、議論を活性化させてはどうか?9条の改定よりも、急ぐ話だと思われる。否、9条の問題よりも確実に広く、活発な意見が出そうな気がするのである。

«あさ爺の徒然日記(1587)令和元年7月9日(火)大阪城のエレベーター問題

無料ブログはココログ
2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30