« あさ爺の鎌倉観光ガイド(132) 5月29日(水) 高松からの団体様 | トップページ | あさちゃんの鎌倉日記(132) 5月31日(金)  五所神社の天王唄 »

2013年6月 1日 (土)

asajiroの湘南日記(59) 5月30日(木) 藤沢宿の寺々を巡る

曇り空で、時折弱い雨がパラつきます。今、受講している講座の実習で藤沢宿の寺々を巡りました。明治の初め、東海道線を通すにあたり、当初は藤沢宿の北側に駅を設置する計画でした。現在は市民病院がある付近です。

しかし、猛反対に遭います。まだ、江戸時代の名残でほとんどが茅葺の街並みでしたから、陸蒸気の出す煤で火事になったら大変だ、と言うのが反対理由です。モチロン、それに人力車で生業をたてている人たちも加わります。結局、ルートは変更され、宿場町の南側を通ることになりました。

現在、東海道線が大船を出た後、急カーブに近い形で大きく半円を描きながら藤沢駅に入るのは、当時のこんな事情があったわけです。おかげで、街の中心は南側に移り、宿場町と遊行寺(ゆぎょうじ)の門前町だった当時の中心部は時代から取り残されてゆきました。その為に、建物の様子は変わりましたが、街並みは江戸から明治期そのままに残ることになりました。

そんな街の中に点在する古刹を巡りました。中でも遊行寺は一遍上人の時宗総本山として、今でも大伽藍です。塔頭寺院も連なっています。江戸時代の浮世絵東海道五十三次の「藤沢宿」には、背後に遊行寺と江ノ島弁天の一の鳥居が描かれています。

歩いている時は、ほとんど雨には降られませんでした。テキストを濡らしてはと思い、リュックにしまったままで専らアタマの中に入れようとしましたが、やはりasajiroの明晰な?頭脳も加齢には勝てず、ドダイ無理な話でした(;д;)。

もうアジサイがきれいに咲いています。雨の季節によく似合う花ですね。

« あさ爺の鎌倉観光ガイド(132) 5月29日(水) 高松からの団体様 | トップページ | あさちゃんの鎌倉日記(132) 5月31日(金)  五所神社の天王唄 »

講座・座学・実習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1396849/51870574

この記事へのトラックバック一覧です: asajiroの湘南日記(59) 5月30日(木) 藤沢宿の寺々を巡る:

« あさ爺の鎌倉観光ガイド(132) 5月29日(水) 高松からの団体様 | トップページ | あさちゃんの鎌倉日記(132) 5月31日(金)  五所神社の天王唄 »

無料ブログはココログ
2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31