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2014年1月25日 (土)

あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(156) 1月12日(日) 出初式と左義長

新春の気分が覚めやらぬ日曜日、午前中は地元藤沢市の消防出初式を、午後からは大磯町の左義長(ガイド研修)をそれぞれ見学に出かけました。共に初めての経験です。

出初式でのお目当ては、出演される鳶職の親方M氏からご案内をいただいた木遣り唄です。朗々たる男らしい太い美声が、会場一杯に響き渡りました。雲一つない冬晴れの青空に誘われて、例年よりも多くの観衆が詰めかけていました。はしご乗り演技は見ている方はハラハラドキドキですが、若衆たちのキビキビした動作は何の危うげもなく、拍手喝さいでした。

午後からはEFGのガイド研修で大磯町へ向かい、国指定重要無形文化財の「大磯左義長」を見学しました。初めに地元の大磯ガイドボランティア協会による研修があり、その後七所(ナナトコ)詣りに出かけます。

それぞれの町内に1~9の番所があり、各町内9基の円錐形の「セエト」を北浜海岸に組み立てます。九つの「サイト」と呼ばれるセエトが北浜に揃い、高さは20m近くあります。夕食後の午後6時前に再び海岸に出かけました。

穏やかな日和で風もなく、左義長にはいいコンディションです。一般的にはどんどん焼きとかどんど焼きと呼ばれたりしているお正月の風物詩です。大磯では古くは「セエトバレイ」等と呼ばれていましたが、維新後に新政府の高官達が大磯に別荘を構えた時代に、京都の左義長に似ているというので、そのように呼ばれるようになったとか。因みにセエトバレイの言葉は、朝鮮(高麗)伝来のもので古代にこの地に多く住みついた人々の風習が今に伝わっていることを教わりました。

午後6時に各サイトに火がつけられ、一斉に空高く燃え上がりました。壮観な眺めで、なんでも沖合の伊豆大島からもこの火が見えるのだそうです。この火で焼いた団子を食べると風邪をひかないそうで、長い竿にアルミホイルで包まれた団子をとりつけ、四方八方から火にかざしています。

今日は朝から夜まで、まさに日本のお正月風景を楽しませていただきました。藤沢以外の各クラブのガイドさんとも交流ができ、あさ爺も旧知の鎌倉のメンバーの皆さんと新年の挨拶を交わすことができました。

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