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2014年3月12日 (水)

asajiroの湘南日記(105) 2月22日(土) 壮大な歴史年表

「藤沢地名の会」は今日で第200回の例会になりました。asajiroはまだ入ったばかりのホヤホヤですが、会の歴史は長いわけです。いろんな活動をしていますが、会員研究発表会(第22回)に初めて顔を出しました。

第1部はN嶺さんが講師となられて「イサム・ノグチとその周辺」、第2部はA山氏が「世界歴史年表の制作を通じて」と題する発表がありました。

特に楽しみにしていたのが後者で、実は以前にasajiroも理事を勤めていた鎌倉市のNPO法人でA山氏は仲間でした。何年振りかで再会したわけです。そこで、彼が世界史の年表制作に取り組んでいることは知っていました。あれから数年を経て、ほぼ完成に近づきつつある膨大な年表の一部が公開されました。

もっとも彼の言によると、この仕事には「完成」はないのだそうです。あくまでも自分自身が情報収集出来た範囲内の知識で、作成しているからです。会場のホールに年表の一端が展示されています。縦1,118mm、横(幅)2,300mmの歴史年表で1年を1mmで表し、2,300年間(BC300年~現在)、対象国は193ヶ国で、中東諸国は赤色系、ヨーロッパ諸国は青色系、東アジアは黄色系と地域別に色で識別できるように工夫されています。

タタミ1畳分にも匹敵するような大きさで、しかもカラフルです。これを見た時、思わず伊能忠敬の大日本図を思い浮かべました。彼は未知の分野をチームを編成して全国を測量して歩いたわけですから、その労力や功績と比較するのは酷ですが、彼は現役時代のIT技術者としての経験を生かし、自宅に大容量のコンピュータと印刷機を据えて独力で取り組んでいます。

モチロン歴史に興味があってのリタイア後の挑戦。趣味と実益?を兼ねた1世1代の大仕事です。BC300年以降になったことと、欧州中心になったのが今後の課題だそうですが、それ以外の史料があまり現存していない為の限界でもあるようです。

一般にも公開された発表会、多くの聴衆から感嘆の声があがりました。asajiroも終了後に久し振りの再会で固い握手を交わして、今は後期高齢者となった先輩会員の労をねぎらいました。

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