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2014年3月 4日 (火)

あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(160) 2月19日(水) 相模準四国

EFGの実習で辻堂周辺の相模準四国八十八ヶ所の札所を巡ります。札所と言っても、江戸時代に地元の篤志家が中心となって開いた霊場ですが、今では小さな古いお堂(または露座)の中に弘法大師像が祀られているだけです。

熊の森権現・八幡神社・八森(やつもり)稲荷神社・白山神社と古くからある住宅街の中に点在する社を廻ります。この付近では大きなお寺さんに出ました。寶泉寺で、準四国第3番と第84番の札所です。明治維新の廃仏稀釈で廃寺となったお寺の大師像が移されて、2ヶ所の札所となっています。このような例が所々にあります。

諏訪神社・社宮神と廻り第11番札所の阿弥陀堂に詣でます。天王社を経て寶珠寺に着きました。今日廻る寺社の中では、最も大きなお寺さん。毎月、骨董市も開かれていますが、あさ爺はまだ覗いたことがありません。第9番札所でもあります。

JR東海道線の踏切を渡ります。この複々線の東海道線には、高架ではないので通常は上か下の立体交差なのですが、こうした小さな踏切が点在しています。危険なのでJRとしては撤去したいところですが、敷設する際に同じ集落を分断して強引に通した歴史があります。恐らくその際の妥協の産物なのでしょう。住民としては生活道路でしたから・・・。従って、線路を隔てた向こう側にこちらと同じ町の住民が何世帯か残っているケースもあります。

汲田(ぐみだ)墓地に2ヶ所の札所がお堂として存在しています。第78番と第52番ですが、昔はここにもお寺がありました。今では集落の共同墓地として残っています。御霊神社から八坂神社へ。今日最後の第45番の札所があります。

今回は約5kmの短い行程でしたが、複雑に曲がりくねった昔からの道を歩きました。以前は田んぼの向こうに権現さまやお稲荷さまの森も見通せ迷うことは少なかったのでしょうが、今は住宅が建てこんで昔のままの状態で都市化してしまった地域です。首都圏にはこのような地域が多数存在しています。

ガイド泣かせのコースのようです。お客さんも先頭を歩くガイドを見失ったら、迷子ならぬ迷爺迷婆になりかねません。このことも今日の実習の勉強になりました。

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