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2014年3月 4日 (火)

あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(161) 2月20日(木) 小田原研修

神奈川県のガイド研修で、小田原を訪ねました。先般、大磯に出かけたのと同じ主旨の研修会です。

朝9時半にJR小田原駅に集合します。今回も県下各地の各ガイドクラブから参加者が集まりました。あさ爺は新幹線や箱根方面に乗り換える時にいつもお世話になっている駅ですが、新しい駅舎になってから外へ出たことはありませんでした。駅ビルも立派なものになり、駅前広場もすっかり変わっていました。

小田原のガイドさんに案内して貰います。お堀端通りを歩き幸田口門跡に出ます。かっての小田原城の一角です。更に今は官庁街となっている市の中心部を歩きますが、昔はこの一帯お城のなかでした。城下町では、概ね役所や裁判所・学校などの公共建築物がお城の中に建てられています。版籍奉還・廃藩置県で、御城下のシンボルだった城郭は破却され、広大な敷地は公のものとして転用されたわけです。

小田原城でも天守閣が売りに出され、地元の豪商が買い取ったそうです。決して安い買い物ではなかったそうですが、横浜で2対の「しゃちほこ」を外国商人に売却。それだけで天守閣の代金が回収されたそうで、サスガは商人です。時代の変わり目をビジネスチャンスにしたわけで、路頭に迷って秩禄処分や廃刀令に怒り狂って反乱を起こした武士階級とは全く違った生き方をしています。

戦後に建てられた復興天守に、久し振りに登りました。中は歴史資料館と言った感じですが、中韓や台湾・東南アジアの観光客が多いのにオドロキました。観光コースの一つなのでしょう。小田原城を攻め落とした豊臣秀吉の展示もあります。朝鮮征伐で今の韓国を侵略した張本人です。韓国人観光客もそれを眺めています。気になりましたが、ハングルの説明がなかったせいか、特にこれといった反応は見せませんでした。

ハングルに限らず、英語や中国語の説明もないように見受けました。これでは、日本史の基礎知識がなければ面白くないでしょう。実際、彼らが競って群がっていたのは中にある土産品売り場でした。

御用米曲輪発掘現場や市内の伝統工芸品のお店などを見学。城好きのあさ爺にとっては久し振りにテンションが上がった小田原研修になりました。

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