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2014年5月17日 (土)

あさ彦の爺(じじ)放談(47) 5月16日(金) 認知症の時事問題

最近、認知症にかかわる問題が注目されています。一つは認知症の人がはねられて鉄道会社から莫大な補償を請求され、それを裁判所が認めた問題。

もう一つはNHKの「クローズアップ現代」で採り上げられ7年間身元不明だった人が、放映された翌日に身元が判明。そこまでは良かったのですが、保護した自治体からそれも莫大な経費を請求されそうになった事件。さすがにこれは自治体側も人道問題として請求は見合わせたけれど、それで問題が一件落着したわけではありません。

世の中、常に悪知恵の働く人は後を絶たずで、行政が保護して面倒をみてくれるとわかったら、行方不明になっても真剣に捜さない不届き者が出やしないかと懸念されているとか。現代版「姥捨て山」です。

それもこれも認知症による行方不明者が1万人を超えたニュースが引き金でした。あさ彦の住んでる町でも、防災無線を使って警察から行方不明老人の「尋ね人」が流されています。今はニュースで騒がれていますが、これもいつまで続くことか?

以前に大きな問題となった所在不明老人。それは家族(遺族?)の年金着服が問題でした。それに行政の怠慢が重なり、年齢が150歳を超える老人が続出する騒ぎに。ギネスブックも仰天する長寿大国ニッポンのお粗末な1席でしたが、あれもその後は立ち消えです。

誰しも望んで認知症になったわけじゃない筈。医療が進歩し過ぎて、長生きしない人まで生き永らえる世の中。あさ彦だって・・・ワカリマセン。ご先祖に認知症らしき人がいなかったとしても、第一、そこまで長命の方はおられなかった・・・。

ところで、あの裁判官も請求した鉄道会社も、恐らく介護経験のない人が担当されたのでしょう。人のココロ、人の痛みのわかるまっとうな人間なら、あんなことはしなかったでしょうから。

解決の方向が見いだせないトンネルにはまり込んだような最近の高齢化社会です。高齢者自身が考えないと、将来のニッポンはホントに危ういものになりそうです。

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