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2015年3月 4日 (水)

あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(237) 2月23日(月) 冬鳥を探す

クラブの実習で野鳥観察に出かけました。藤沢市内の長久保公園に集まります。広い園内を一周。大きな池にはコガモやマガモ、カルガモが泳いでいます。水鳥は普段見慣れているつもりですが、それぞれの違いはナカナカ難しい。

園から外へ出ます。公園は引地川に面しています。この川に沿って上流に向かって遊歩道を歩きます。いつもは清流ですが、先週は雨が続いたり中流での河川工事の影響もあるらしく川が濁っています。水鳥たちには気の毒。講師のKさんがあの子たち、可哀そうに・・・と嘆いています。

それでもさっき名前を覚えたばかりの水鳥さんたちは、家族やカップル単位で悠然と行ったり来たり。空にはトビが悠々と輪を描いています。カラスとケンカもしています。チョウゲンボウも飛んでたそうですが、どの鳥かわからず見逃してしまいました。

バードウオッチングは今回で4回目かな? その時は覚えたつもりでもすぐ忘れてしまいます。お客さまにガイドできるようにするのが目的の実習ですから、心もとないことこの上なしです。

ムクドリ、ヒヨドリ、ハクセキレイは普段よく目にします。カラスはハシブト、ハシボソとありますが、ハシとは觜のこと。つまりくちばしが太いか細いかの違いらしい。でも、これは頭の形が一目瞭然で異なるのですぐわかります。ドバト、キジバトも区別はしやすい。

珍しいのはキセキレイ。ハクセキレイよりも一回り小さいので、枝に止まっていても肉眼では見つけるのが難しい。講師が教えてくれた方向に双眼鏡のピントを合わせます。

アオサギ、コサギ、イソシギもいましたが、裏門公園で見つけたダイサギは収穫。大詐偽ではありません。サギには気をつけてのポスターがバスの車内にも交番の掲示板にも、要するにアチコチに貼られていたく迷惑していることでしょう。

ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロと、よく観察してみるといろいろな鳥が見られます。梅にウグイスとはよく言われるが、実際は梅にメジロだそうだ。今日も梅の枝でさえずっているメジロを目撃。大庭城址公園の森の中ではコゲラが懸命に木をつついていました。キツツキの仲間です。

モズもよく見ると綺麗な鳥です。キレイと云えばカワセミ。藤沢市の市の鳥でもあるし、我々ガイドクラブの制帽にも描かれています。普段はなかなか見ることが出来ませんが、今日は4度ばかり遭遇。参加者は興奮気味です。引地川親水公園の沼ではカメラの砲列も。アマチュアカメラマンはよく知っています。

川の中にはカワウ、ユリカモメも見られます。ユリカモメはこんな上流にも飛んで来るんですね。スズメがめっきり少なくなってきたねとはみんなの感想。当たり前に見られた鳥が貴重種になるかも。オオバンもいましたし、可愛いカイツブリもたくさん見られました。40万都市とは云っても自然もいっぱいのこの辺り。いつまでも野鳥の楽園であって欲しい。

あさ爺のところには借金トリが来るかも知れないし、振り込めサギも油断は出来ない。その内、きっと見分けがつかなくなるのだろう。

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