« あさ坊のぶらりハマ歩き(77) 3月2日(月) 都はるみコンサート | トップページ | あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(240) 3月5日(木) 逗子を歩く »

2015年4月22日 (水)

あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(239) 3月4日(水) 江の島の椿

10日後に本番を迎える募集企画の実習で、江の島を廻りました。本番では「江の島春祭り」に合わせて行なわれます。また、季節の花として見頃を迎えている椿を愛でることにもなっています。

椿はサムエル・コッキング苑に約250種・500本が植えられています。友好・姉妹都市から贈られた花もあります。地元に因んで名づけられた江の島都鳥もあれば侘助や紅乙女と云った名花の誉れ高い種類もあります。花だけでなく葉っぱもいろんな種類があるようです。魚の尾ひれのような形を見せる錦魚葉(きんぎょば)・柊葉(ひいらぎば)・杯葉(さかずきば)等があります。

サムエル・コッキングはアイルランド生まれのイギリス人で明治2年に来日。日本の風土をこよなく愛し、日本人の妻を娶り、急速に欧米化を進める時流に乗って貿易商として成功をおさめます。明治18年に妻名義で購入した3,200坪の土地に南方系の植物を含めて植物園を作りました。それが「江の島植物園」で現在の「江の島サムエル・コッキング苑」になります。チューリップや椿などの花々が所狭しと咲き誇ります。

今日の講師は同期生のTさん。熱心に調べていたとみえて、珍しい椿を詳しく解説してくれます。ここだけでなく、裏参道と呼ばれる山道にも野生の椿が多く咲いています。ヤブ椿で約100本が自生。今日はよく晴れて富士山や大きく広がる湘南海岸が美しく、景色が雄大なことで人気の裏参道を歩く楽しみでもあります。しかし、風が強く相模湾は高い波が白波となって、砂浜に打ち寄せています。

最後は対岸の龍口寺(りゅうこうじ)の椿を見て、実習は終わりました。江の島祭りの行事に参加していただくのが目玉でもありますが、準備する裏方はタイヘンで、Tさんも苦労が多かったようです。

本番では風が少しでもおさまって欲しいものです。そして、様々な椿の競演を楽しんでいただければ・・・。

« あさ坊のぶらりハマ歩き(77) 3月2日(月) 都はるみコンサート | トップページ | あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(240) 3月5日(木) 逗子を歩く »

講座・座学・実習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« あさ坊のぶらりハマ歩き(77) 3月2日(月) 都はるみコンサート | トップページ | あさ爺の湘南・鎌倉ガイド(240) 3月5日(木) 逗子を歩く »

無料ブログはココログ
2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30