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2017年10月

2017年10月31日 (火)

あさ爺の徒然日記(699) 10月31日(火) 運慶の勉強

東京と神奈川にまたがる奇怪な事件が明るみに出た。若い男のアパートの1室から9人の遺体が発見されたと云う。身元も事件の経緯もこれかららしいが、その部屋の住人たる男が犯人として逮捕された。自殺願望者の自殺ほう助なのか、残忍な事件なのか、いずれにしても猟奇事件のようにも思える。アパートの他の居住者も腰を抜かしたことだろう。

全容解明はこれからだが、高速道路での進路妨害で夫婦を「殺した」男は危険運転致死罪で起訴された。当然だろう。内容は殺人事件そのものだ。性犯罪も含めて、刑が軽いのでは思ってる人が多いのではないか?こんな暗い話はいやですね。

明るいかどうかはわからないが、運慶仏について。毘沙門天や大威徳明王のように、よこしまな心の持ち主には怖~い仏様もいらっしゃるが、大日如来、阿弥陀如来、弥勒菩薩など運慶や慶派の作による展覧会が東京国立博物館で開催中。その予習である座学に出席。EFG会員のMさんが講師となってのお勉強会。知らないことばかりで如何に今までうわべだけの知識だったかと、反省しきりのあさ爺でした。

2017年10月30日 (月)

あさ爺の徒然日記(698) 10月30日(月) 台風一過

季節外れの台風22号、日本列島に沿うように太平洋沿岸を猛スピードで駆け抜けた。明け方が暴風雨のピークと覚悟していたが、もう前夜の8時頃にはお月様が出ていた。風も弱くなっていた。ただ、上陸しなくても暴風雨の圏内にすっぽり入っていたから、列島各地は特に大雨に見舞われたようだ。

明けて今日は木枯らし1号が吹き、北海道には再び猛烈な吹雪が。おかげであさ爺の住む地域も空は晴れたが、風が冷たかった。急いで近くのスタンドに灯油を買いに走る。

政治の話。希望の共同代表は当面空席で、首班指名は民進出身で当選回数の最も多いベテランの渡辺議員に決めたらしい。彼もまた大島氏以上にWho?だ。事務局もまだ決まっていないという。

かたや自民党は、議席配分に応じて委員会の質問時間を決めると言い出した。つまり、自公で全体の3分の2の時間を充てると云う。これではモリかけの答弁は反比例してとても短時間に封じ込められるわけだ。丁寧に説明したいと言ってた安倍ちゃんにとっては、とても残念なことに違いない。何とかしてあげられないか?気の毒で仕方がない。

あさ爺の徒然日記(697) 10月29日(日) 政治は経済よりも・・・

経済活動は企業の隠ぺい体質もあって、内部告発等で明るみにならない限りニュースになることは少ない。しかし、政治は少なくとも有権者が無料で選挙に参加でき、議会も公開されるから比較的わかりやすい。経済は株を買わない限り、株主総会にも出られない。

だからワイドショーも政治を面白おかしく解説する。小池百合子と云う稀代のスターを「緑のタヌキ」と表現したのがあって、思わず笑ってしまった。厚化粧のオンナと表現した何代前かの作家都知事がいたが、それよりもユーモラスで素晴らしい。本人も苦笑したのでは?

メディアが盛んに騒ぎ立てることもあってか、大衆迎合主義(ポピュリズム)が問題になっている。しかし、昔も幕末の「ええじゃないか」騒ぎや大正時代の米騒動もその一つに思える。社会(政治)が不安定になると見られる現象なのだろう。安倍一強で安定しているかに見えるニッポンだが、都民ファーストや立憲民主党の躍進は、日本の社会も再び不安定な時代に突入しょうとしている前兆現象かもしれない。

今日は午後から上大岡でのアンリ・バルダのピアノリサイタルに出かけた。

あさ爺の徒然日記(696) 10月28日(土) 危険運転は悪質犯罪

高速道路で言いがかりをつけて進路妨害し、働き盛りの夫婦を「殺した」男が警察に逮捕された。事の発端はサービスエリアでの駐車方法を咎められたかららしい。しかしこれも被害者が亡くなっているので、犯人の言い分は怪しいものだ。

ワイドショー等で運転時の心理状態云々が云われている。極端に自己中心に陥って、前の車が遅かったりするとイライラすることから起こる爆発だと云う。あさ爺も片道一車線暫定開業の高速道路で、夜間走行していて恐怖を覚えたことがある。

法定速度で走っていたが、これは非常識なのか、後続車が車間距離を詰めてパッシングを繰り返した。ただでさえ夜間の単調な直線道路で休憩したい時だったが、遂に非常退避帯の車線を見つけてそこへ緊急停止、難を逃れたことがある。いまだにあの時の恐怖は消えない。

加害者は余裕があるが、被害者は切羽詰まっている。そこにつけ込む犯行だ。あさ爺は今、高齢者マークをつけているが、それで優しくしてくれる車社会ではないだろう。逆にバカにされてイジメに遭いそうだ。いずれにせよ、危険運転は極めて悪質な犯罪と断言したい。

2017年10月29日 (日)

あさ爺の徒然日記(695) 10月27日(金) 芸術の秋

又、希望の党のお話。共同代表は樽床代表代行と旧民進大島幹事長が相談して決める由。そこで大島氏が選ばれるらしい。つまり、百合子女史がじらし続けた首班指名が、この体たらく。大体、大島幹事長ってWho?顔がすぐ浮かぶ人は、政界通か?

あさ爺が推薦した玉木氏ら若手の意見は黙殺するらしい。大体、今度の会議からしてお粗末だ。みんなで小池代表をつるし上げている。よくそんなことが言えたもんだと呆れ果てる。だから、野党はバカにされるのだ。

話変わって、今日は芸術の秋を楽しむべく都内を走り回った。新国立美術館で二紀展と安藤忠雄展を。二紀展では高校同期のKさんの作品を中心に鑑賞。彼女は女流画家として活躍中。浜離宮朝日ホールでは樋口紀美子ピアノリサイタル。33年に及ぶドイツ暮らしを終えての帰国10周年記念の演奏会。J・S・バッハとリストを中心に演奏。

久しぶりに都営大江戸線に乗り、シオサイトを歩いた。かつての汐留操車場が生まれ変わって、もう15年近くになる。職場が新橋駅前だったので、今でも懐かしいサラリーマンの街だ。

2017年10月26日 (木)

あさ爺の徒然日記(694) 10月26日(木) 希望の党の共同代表は?

総選挙が終わっても、小池劇場はまだ幕が下りていない。女王様がパリから凱旋じゃなくて、ひっそりとでもなく、またまたメディアに囲まれて帰国。両院議員懇談会でのお詫びもニュースに。でもしおらしい百合子さんは、何故か似合わない。

ところで、私は代表を辞める気はサラサラないので、あんたたちで共同代表を決めてよとの話。評論家やタレントさんたちが、いろいろな候補を出して楽しんでいる。あさ爺が以前にスクープした岡田克也氏は無所属グループの親分におさまってしまった。

そこで第2弾として玉木雄一郎氏を推薦しましょう。うちの家族はそんな器でないよとボロクソだが、舛添氏がこけた時にいち早く小池百合子待望論をぶち上げたあさ爺の実績があり、家族の冷笑にもかかわらず、彼を大胆に予想しました。実は、玉木くんはあさ爺の高校の後輩なのであります。従って、冷静半分期待半分なのであります。

家族は今、エダノンに大声援を送っています。そうそう、立憲には新人で早稲田夕季さんと云う、女性総理も夢じゃないホープがいますよ。まだ、50代だから実力をつけて頑張って欲しいですね。

2017年10月25日 (水)

あさ爺の徒然日記(693) 10月25日(水) 小選挙区制

時事放談でカーチスさんが、二大政党制を目指した小選挙区制は日本には合わなかったのではないかと。これまで疑問に思っていたことなので、マッタク同感である。

政権交代を容易にして政治に緊張をと考えた発想を否定するものではないが、首相への権限集中、個々の政治家の劣化など想定外の副作用が深刻になってきた。政権交代を果たした民主党の失敗や安倍一強は、負の副産物だろう。自民党の派閥の弊害や万年野党の問題点はあったが、それらも含めて見直しが急務ではないか?

昔の制度が懐かしく思えるのは、今が良くないことの裏返し。あの三角大福中と揶揄された実力者が、党内でしのぎを削ったかつての自民党の方が、明るく活力があった。今は総裁に対し、沈黙を守り忖度に明け暮れる。霞が関までが人事権を握られて、国の金庫番までが首相に忖度。

選挙が終わっても呵々大笑しなかった今度の与党。落ち込んだ公明党への配慮らしいが、その謙虚さで得意の「丁寧な説明」で政権の運営に当たって欲しいものと、大日本・下流・貧民のあさ爺は願っている。

2017年10月24日 (火)

あさちゃんの鎌倉日記(506) 10月24日(火) 佐助稲荷神社

総選挙と同時に実施された鎌倉市長選挙、現職の松尾市長が三選を果たした。もう12年前になろうか、あさちゃんが鎌倉駅西口でガイドをしていた折に、彼の方から話しかけてくれて、それ以来の知り合いとなった。当時は市会議員で県議に挑戦をしょうかとしていた頃。

又、その後になるが、逗子勤務時代に取材を受けて知り合った早稲田さんと再会したのも西口の時計台広場だった。まだ、市会議員になる前だったかと思う。その彼女が、今度の総選挙で激戦の神奈川4区を勝ち抜いて、初挑戦・初勝利となった。

西口でのガイドを始めて5周年の謝恩パーティーを近くのレストランを借り切って、3回にわたって主催したことがあり、お二人とも駆けつけて下さった。政治家としての義理ではなく、鎌倉の観光について真摯に語り合える関係に。

その西口で今日、Y会のメンバーが集まり、佐助稲荷神社を参拝。更に鎌倉歴史文化交流館での「甦(よみがえ)る永福寺(ようふくじ)」展を見学。貴重な出土品等を拝観。12月9日まで開催される。一見の価値があると思いましたので、興味がおありなら是非どうぞ。

2017年10月23日 (月)

あさ爺の徒然日記(692) 10月23日(月) 立憲民主党の躍進

昨夜8時からの開票速報で、希望の苦戦と立憲民主の躍進が伝えられた。安倍一強が続くことは残念だが、応援していた候補者が立民の人たちだったので、齢甲斐もなく興奮して、気がつけば日にちが変わっていた。

まず神奈川4区の早稲田夕季さんが前職2人を破っての初当選。鎌倉市議、神奈川県議と階段を上るのを陰ながら(選挙区が異なるので)応援、そして今度の初挑戦での大殊勲。

そしてあさ爺が清き1票を投じた12区の阿部知子さんが自民を破って念願の小選挙区初勝利を飾った。早稲田さんは新人だが、阿部さんは知名度の高いベテラン。加えて、ひそかに声援を送っていた6区の青柳氏が公明を破って、神奈川でも立憲民主の風が吹いてくれた。

55名の当選者を出して、枝野新党は野党第1党の座を手中に。しかし、スタートはこれからだ。戦争への道を進もうとする巨大勢力との対決は容易ではない。改憲も安倍政治も、国民の半数以上は支持している。長い闘いが、今、形を変えて新たに草の根から始まったのだ。

2017年10月22日 (日)

あさ爺の徒然日記(691) 10月22日(日) 怖い自転車転倒事故

二所ノ関親方が自転車の転倒事故で重傷を負った。詳しい経緯は不明だが、命に別状はないとのこと。我が家ではかつてカミさんも自転車で負傷し、決して他人事ではない。あさ爺も車の運転よりも危なっかしいことが多い。

谷垣さんの事故も結果的に日本の歴史を変えるような事件だった。ベテランのサイクリストがどのような事故だったのか、腑に落ちない謎多き事件。幹事長として決して安倍三選を認めるような総裁選挙の規定改正はしなかった筈だ。今度の総選挙で引退したのも象徴的。自民党にとっても、すべてが狂ってしまった自転車転倒事故であった。

さあ~、安倍独裁が続くかどうか、今日の夜8時の開票速報で日本の運命が決まる。野党第1党にどの政党がなるのかも興味深い。希望の党首は結果を待たずにパリへ旅立った。こんなことも珍しい。最後の最後まで型破りな女王様だった。

もうすぐ台風も上陸しそうだ。史上最低の投票率も懸念される。さすがに不要不急の外出を控えるようにとは言っていない。

2017年10月21日 (土)

あさ爺の徒然日記(690) 10月21日(土) 総選挙の結果は?

とにかくバタバタした総選挙だった。大義なき解散・総選挙。臨時国会での冒頭解散。最大野党の分裂。日本での権力を遂に牛耳ったA首相の独裁体制が固まった1ヶ月でもあった。

ただ、政治の世界、一寸先は闇と一時冷や汗をかいたであろうことも事実。だから、念願の改憲も大急ぎで取り組むだろう。拙速はダメよと公明党がダダをこねても、Aくんの新しい味方に加わった希望や維新を抱き込んで、Yくんをけん制するのは目に見えている。

Kさん、今回は作戦に失敗したが、そんなことでめげる女帝ではない。逆に改憲でイニシアティブを取って、Aくんを翻弄する作戦に出るかも知れない。それにしても彼女は誰を首班指名するのか?党三役は誰にするのか?負けても転んでもタダでは起きない。メディアを引き付けるしたたかさを見せてくれるだろう。あさ爺が応援してた政党はどうなったか?期待半分、不安半分・・・。

今日のお昼は後楽園でランチした。ジャイアンツの東京ドームは静かだったが、「ラクーア」のレストラン街はどこも長蛇の行列。皆さん、明日は投票に行ってくださいよ~。

あさちゃんの鎌倉日記(505) 10月20日(金) 江の島下見

来月下旬に本番を予定している江の島案内の下見に出かける。幹事のT氏と小田急片瀬江ノ島駅をスタートして、江の島神社、サムエル・コッキング苑、展望灯台のシーキャンドルと廻る。

心配された雨はあがってくれたが、明日予定されていた江の島花火大会は台風接近で中止となった。富士山も今日は見えない。展望灯台の屋外テラスでは強い風が吹いて、超大型台風が近づいていることを予感させる。

日本列島のどこかに上陸しそうなのが、22日と云われている。大慌てなのが各自治体の選挙実務担当者。緊急措置として離島などでは繰り上げ投票も。副作用として投票率の大幅な低下も懸念されている。結果として公明党の大躍進が起こるかもしれない。支持者は棄権する人が少ないからだ。山口くんは笑いが止まらない。

終盤、目の仇にしていた立憲民主党を追い落とすカミカゼになると喜んでいるだろう。安倍くんも台風様様だ。モリかけも吹っ飛ばす台風、万々歳の高笑いが風に乗って聞こえてきた。

2017年10月19日 (木)

あさ爺の徒然日記(689) 10月19日(木) 発掘!鉄道記録映像

BS12トウエルビで放映されている「発掘! 鉄道記録映像」が興味深い。鉄道ファンにはたまらないお宝映像がシリーズで流れている。この映像自体が、一般向けのものではなく、鉄道関係者や業者向けに編集された専門性の高いものであることが特徴となっている。

従って、出てくる言葉は専門用語ばかりなので、今まで広く公開されることはなかったわけだ。秘蔵映像と云ってよい。新幹線岡山開業や赤字ローカル線の現状、事故防止のための列車防護とか、複々線工事の記録等々、撮り鉄、乗り鉄はモチロン、鉄道好きの小学生にも喜ばれそうな内容だ。普段は表には出てこない、裏方の鉄道マンが主役。機会があればご覧いただきたい。

今日は12月の寒さを思わせる冷たい雨の一日となった。22日には台風が接近する予報なので、夫婦で期日前投票を済ませてきた。誓約書を書かされるが、それを除けば当日の投票と特に変わりはない。

自公支持者でも今の首相にノーならば、それを実現できる方策を投票行動で示すべきだろう。内閣不信任案に与党議員が賛成するように・・・。

2017年10月18日 (水)

あさ爺の徒然日記(688) 10月18日(水) 里山公園を歩く

今日読み終えた色川大吉の「戦後70年史」(これも図書館本だが)2014年12月14日の項に、「総選挙、投票に行く。(中略)小選挙区制は恐ろしい。国民の多くの票が死票となる。それにしてもアベノミクスやらの経済浮揚政策の宣伝にだまされて、この危険な男の政党にオールマイティを与えるとは!長嘆息するばかり。

愚衆はこんども目先の景気のこと、ゼニ・カネのことばかりで日本の命運をこの○○○○なる饒舌な右傾の策士に委ねたとは!寒気しんしんとして身に染みる」とある。左翼学者の目には「この民にしてこの首相あり」と。

小選挙区制は二大政党制を目指したものだが、今回も小党乱立で政権与党の大勝利か。それでも棄権はすべきではない。白紙委任は現状の追認そのものだ。

午後、県立茅ヶ崎里山公園を歩く。シュウメイギク、ホトトギスが見頃だ。紅葉には早いが、急に冷え込みがきつくなってきた。あさ爺農園のコスモスも今を盛りと咲いている。手入れせずとも、見事な秋桜のお花畑となって、道行く人を楽しませてくれている。

2017年10月17日 (火)

あさ爺の徒然日記(687) 10月17日(火) 似た者同士

小池百合子と前原誠司、この2人は似た者同士だと思う。共に選挙に強いし、選挙民を惹きつける何かを持っている。そして、当選して権力を持った暁には、自分のやろうとしていることが、どのような結果を招くかを深く考えもしないで突っ走ろうとする。

オリンピック施設を白紙に戻そうとしたり、豊洲と築地を今になって天秤にかけようとしている。かたや国土交通大臣になった途端に、工事が始まっている八ッ場ダムを凍結して大混乱を招いた。

あさ爺が都知事や大臣であれば(夢の中でもあり得ないか)、まず工事は予定通り進める一方で、巨悪や不正の影が無かったかを別途検証する。それを暴き出して、メディアや検察の関心を引き付ければいいのだ。簡単なことではないか?

しかし、今や希望が失速したおかげで立憲民主党が安倍不満の受け皿に浮上。晋三は百合子のオウンゴールで命を永らえそうだが、自公支持者でも底流に安倍離れが進行している可能性がある。新燃岳のように、突然マグマが噴出するかもしれない。とにかく、清き一票は無駄にしないことだ。

2017年10月16日 (月)

あさちゃんの鎌倉日記(504) 10月16日(月) 江戸民具街道

鎌倉市を含む神奈川4区が稀に見る激戦だ。元民主党ネクストキャビネットの防衛大臣だったA候補が、みんなの党の代表を務めている時に党を解散、無所属になっていた。そのAは選挙に強く、自民の公認Y候補に小選挙区では連勝。そのAが自民に入党し、二階派に入ったからややこしくなった。

一時はケンカ両成敗で共に無所属でとなったが、Yの親分が猛反発。結局、今までと同じ形に。Aは有権者の反発も受けて、今回は苦戦。Yが一歩リードの展開だが、そこへ猛然と食い込みを図っているのが立憲民主の旗印を掲げたW候補。

Wさんは小池氏が希望の新人K候補を送り込んだ為に、苦渋の決断で枝野新党に。そのWさんが善戦している。あさちゃんも応援している。彼女と出会って14年になる。もう一息だ。

今日はEFGの仲間と中井町にあるアンティークミュージアム「江戸民具街道」を見学した。在野のコレクターが私財を投じて集めた生活民具が、所狭しと展示されている。詳しくはホームページをご覧いただきたい。一見の価値がある。

2017年10月15日 (日)

あさ爺の徒然日記(686) 10月15日(日) 亡父生誕114年

今日は亡父の生誕114年の日。明治36年生まれで、既に鬼籍に入って28年になる。享年86歳だった。四国の商業学校を出て、長男だったが親を弟に託し、自身は朝鮮に渡った。鮮鉄と呼ばれた朝鮮鉄道会社に奉職。国策会社だったので、官舎に住んでいても朝鮮人の女中を雇ったりして生活はそれなりに裕福だったらしい。

本社のあった京城(現ソウル)が長かったらしいが、清津(現北朝鮮の港町)勤務中に敗戦が近いことを知り、一家を挙げてソウルまで逃げた。鉄道マンは情報が早かった為、38度線を早く南下することが出来た。その頃、既にソ連侵攻の噂があり、南へ南へと急いだと云う。

戦後、日本人難民輸送の任務に当たった父は、家族より遅れて内地に引き揚げた。既に管理職だった為、引揚げ後国鉄への再就職を拒否され、やむなく県庁に職を見つけ定年まで勤めあげた。軍隊には現地召集され、衛生上等兵だったと云う。さすがに包帯巻きは早かった。父も引き揚げ後の生活に追われていたのか、自分の生い立ちや軍隊の話を殆どしなかった。

あさ爺家のファミリーヒストリーの一端でございました。

2017年10月14日 (土)

あさ爺の徒然日記(685) 10月14日(土) 政治家の言葉

昨夜のBSフジプライムニュースで、小池百合子が例の「排除します」の発言について後悔しているようなことを言った。この言葉で一気に潮目が変わって、希望ムードがしぼんでしまい、逆に「排除された」人たちへの同情と枝野新党待望論がSNSで拡散された。

百合子はんも、どこやらのマスコミの女性記者に排除ですね?と水を向けられて、思わずその単語をオウム返しに使って答えたのが真相のようだ。司会の反町氏がすぐに訂正できたのではと尋ねたが、彼女もこれが重大発言になるとはその時は気づかなかった。政界に大激変を起し、安倍政権打倒も視野に入れてた小池百合子一世一代の大失敗。

かつて晋三くんも「こんな人たち」発言で支持率が急落。メディアもこれ見よがしに同じ個所を切り取って何度も流すから、政治家さんもたまったものではないだろう。麻生君のような失言常連の大物になるとナチス発言位ではへこたれないが、多くの新米大臣が不用意な発言で、気の毒にも虎の子の座を追われた。自分は偉いんだと云う自惚れが、お粗末発言の原因なんだろう。

あさ爺の徒然日記(684) 10月13日(金) 図書館に文庫本は?

全国図書館大会で文芸春秋社の社長が講演し、どうぞ図書館には文庫本を置かないでと懇願した。講演と云うより陳情だ。出版社のドル箱である文庫本が図書館のせいで、売れ行きが落ち込み版元のみならず作家も苦しんでいるそうだ。

昔、高名な作家にフアンが図書館でいつも貴方の本を借りて読んでいますと云われて、ガッカリしたと云う話がある。その作家曰く、物書きにとって図書館は不俱戴天の仇なのだ。文庫本に限らず、せめて新刊本は置かないでくれと云う作家側の話はよく耳にする。難しい問題だ。

あさ爺のようなビンボー老人にとっては、図書館は貴重な知識のオアシス。今日読み終えた野坂昭如の「終戦日記を読む」も、風化させてはならない、語り継いでゆかねばならないと云う著者の思いが詰まった図書館本だった。

今度の一件、文春の創業者で自らも人気作家であった菊池寛は、後輩社長の頼みをどう聞いたか?余計なことではあるが、菊池寛はあさ爺の母校(高校)の大先輩でもある。更に、浅田真央ちゃんが今年の菊池寛賞を受賞した。あさ爺こと真央爺にとっても嬉しい話だ。

2017年10月13日 (金)

あさ爺の徒然日記(683) 10月12日(木) 自公で300超か?

今日の朝刊一面トップに、自公で300超の勢い!と出てた。これは結構、衝撃的だ。233の過半数がどうかとの憶測を吹き飛ばしての見出しだ。結果論かもしれないが、野党の受け皿が大きく二分された罪は大きい。皮肉なことに小池百合子が安倍一強のお先棒を担いでしまったと云える。

安倍、二階、山口3氏は笑いをこらえるのに必死だ。この結果に落胆してるのは、百合子嬢だけではない。石破、聖子もがっかりだろう。50減らせばたとえ過半数超えでも安倍責任論をぶち上げるつもりだったのに、スッカリ当てが外れてしまった。あと4年安倍政権が続けば、石破、野田、岸田、小池のみなさん、爺さん婆さんになってしまう。総理どころでない、老人ホーム直行だ。

今日は先日出かけた舎人(とねり)公園にカミさんたちを連れ出した。秋空が広がるが、夏が舞い戻ったような暑さだ。高架をひた走る舎人ライナーからは、東京12・13・17区、埼玉3・14区の選挙区が果てしなく広がる。但し、この数字では街の様子も人の息吹も浮かばないか・・・。ご時世とは言え、我ながらお粗末な情景描写でございました。

あさ爺の徒然日記(682) 10月11日(水) 少数精鋭の構図

あさ爺の選挙区は少数精鋭だ。僅か3人しか出ていない。自民、立憲民主、希望の3党。見ての通り、内2党は新しい。つまり党としての知名度は低い。常連の共産や何やら実現党と云う泡沫候補も今回は姿を消した。選ぶのが分かりやすいことは事実だ。

少数精鋭になったのは、党同士の選挙協力の「賜物」。くっつく理由は様々だ。公明党のようにいつも与党でいたいと云うのが理由の党もあれば、小沢自由のように今度はどこを引っ掻き回すかと云うことに、秘かな喜びを見出している党もある。

共産党はこれ以上の党勢伸びが期待できないが、枝野新党のフレッシュさを買って出たか?百合子希望は大阪では勝てそうにないから、あたかも松井維新に恩を売りつけているかのような協力戦術。

考えてみれば保守合同で自民が誕生して以来、白鵬ばりの一人横綱が続いた政界番付だ。今日見かけた北区(都内)の掲示板には、自民も希望も立憲民主もない不思議な世界があった。選挙区も様々なんだろう。

あさ爺の徒然日記(681) 10月10日(火) 衆議院選挙公示

総選挙の火ぶたが切って落とされた。とは云っても実際には既に始まっていたが・・・。アメリカの大統領選のように2年間もお祭り騒ぎのようにやるのもどうかと思うし、挙句の果てにトランプのようなわけのわからない不動産屋を選ぶのだから、あちらもたいしたことはない。

百合子のワガママか信念かはわからないけど、排除しまくって折角のブームが冷え込んだせいで、結局安倍一強が続きそうな雰囲気。自公は表面上冷静だが、内心は大喜びだ。彼女の代表就任と民進「合流」で、一時は解散戦術が失敗したかと慌てた安倍ちゃんだったが、胸をなでおろした。

突然浮かび上がった立憲民主党と老舗の共産党が協力したせいで、候補者数は前回を下回ったらしい。共産党も誰かさんのマネをして、名を捨て実を取る戦術だ。

あさ爺のハラは決まっている。もう10年以上いつも同じ候補者を応援しているので、今回も当選して欲しいと切に願っている。その人は党を渡り歩いているので、あさ爺は党よりも人物で決めていることになるのかな?

2017年10月10日 (火)

あさ爺の徒然日記(680) 10月9日(月) 秋の舎人公園

8党首による討論会で意見が戦わされている。自公で過半数を割れば、安倍首相は退陣を約束している。だから争点はそれに尽きる。

ただ、平気でウソをつく二枚舌の彼のことだから、その時は維新を抱き込んで総理の座にしがみつく可能性も捨てきれない。松井くんも百合ちゃんが大好きなわけではなさそうだから、大阪都実現をちらつかされたらひとたまりもないだろう。

今日は、爽やか秋空に誘われて都電荒川線と日暮里舎人(とねり)ライナーを乗り継いで、足立区の舎人公園に出かけた。まだ新交通システムのライナーが着工前に、川口からこの舎人公園を横断して竹ノ塚駅までウオーキングしたことがある。しかし、ほとんど覚えていないので、ライナーともども初体験に近い。当時はまだ全面オープンはしていなかった筈だ。今もまだ工事中のようでもあるが、とても広くて木陰も多い。連休を楽しむ家族連れが芝生にたくさんのテントを張っていた。

TDLやUSJとは対極的な健康的大公園と云える。モチロン、入場無料だ。

あさ爺の徒然日記(679) 10月8日(日) 小池新党の首班指名は?

総選挙の公示が迫ってきた。依然として小池さんの出馬が取りざたされているが、本人は「最初から出ないと申し上げてるでしょ!」を繰り返している。しかし、政治家、とりわけ小池百合子氏の言葉はあまり信用されていないから、いつまでも質問されるのだ。

それを本人が承知で、かつ楽しんでいるものだからメディアも振り回されているわけだ。小泉純一郎くんは都知事に専念しろ、前原くんは出馬しろ、ここでそれ以上の大物が出馬を促したら、それを機に突然の出馬に踏み切る可能性もなくはない。

彼女の師と云えば細川の殿様しかいない。もし、ホントに出なければ、選挙後に無所属の岡田克也くんを担ぎ出す可能性アリやナシや?これは下馬候補には出ていないから、実現したらあさ爺の大スクープだ。

今日は上大岡での演奏会に出かけた。フォンス・ムジケと云うフランスのバロック音楽を主体に活動するアンサンブル。日本人の今村泰典氏がメンバーの中心。テオルポと云う珍しい楽器が登場。ソプラノ歌手の澄んだ歌声が横浜の街に響いた。

あさ爺の徒然日記(678) 10月7日(土) 都民ファーストの造反?

都民ファーストの会から2人の議員が造反。しかし、こればかりはいただけない。何故、この時期なのか?当然、メディアの受け狙いであろう。それにしても政治家の端くれ、小池百合子の本音と云うか、真意が見抜けずに応援してきて、それが裏切られたからと云って離党云々はまことに浅薄でみっともない。

男女の議員だが、みたところ2人とも若い。年齢だけでなく政治的にも未熟。ましてやこれ見よがしに記者会見を開くなどというのは確信犯。男性議員は北区が選挙区だ。あさ爺も北区に多少の縁があり、街角でよくこの人物のポスターを見かけた。政治家と云うより弱々しい青年と云った感じを受けていた。今、この地域では安倍シンゾーくんと公明党の前代表が1枚のポスターに収まった奇妙な風景がみられる。

今日、王子駅前にそびえる「北とぴあ」の17階展望台から街を俯瞰した。筑波山も見える。川口の高層ビルも。やはり、ここは埼玉に近い。西には池袋の高層ビル群の向こうに多摩の山並みが広がる。江の島から見える海の風景とはマッタク違った日常が広がっている。

2017年10月 6日 (金)

あさ爺の徒然日記(677) 10月6日(金) 懐かしい記憶

昨日のブログの後日談。一昨日の中秋の名月はやはり、満月ではなかった。今夜が満月となっていて、日めくりカレンダーが正しかったのだ。そして、新聞に記事訂正のお詫びが出ていた。残念ながら今夜は本降りの冷たい雨で、しかも風が強いのでお月さまは拝めない。

昨日の朝刊で各党の公認候補者追加発表のあった中に、オヤと思える名前が載っていた。某党の比例東京ブロックに出た女性の名前。右翼団体の党首だった人の姪御さんとのこと、矢張りと思った。

配下の17歳だった党員が、社会党の委員長を白昼日比谷公会堂のステージ上で暗殺すると云うショッキングな事件を起こした。犯人も獄中で自殺したが、テレビ黎明期に衝撃的な映像が全国に流れた。

そのA氏から名刺を貰ったことがある。ハチ公前で演説を終え、聴衆に名刺を配り始めた。ミーハーで政治信念のなかったノンポリ学生のあさ爺は争って名刺を受け取った。昭和30年代のことだった。新聞には右翼団体の名前は出ておらず、元衆議院議員とあった。その時はナント共産党員、有名な話である。

あさちゃんの鎌倉日記(503) 10月5日(木) 世界遺産について

昨夜は曇り空の隙間から、中秋の名月が顔を覗かせた。十三夜の月かなと思ったが、カミさんが満月だと云う。新聞にも書いていたとか。確かに旧暦の15日だし、十五夜とも云われるのでそうかなとは思ったが、では日めくりが間違ってる?

それはともかく、富岡製糸場の来場者が減ってきているらしい。レンガ造りの建物を一部ホテルにして観光客を呼び込みたいらしいが、ユネスコのハードルが高いので困ってるとか。

ドイツのドレスデンは街の再開発で指定が解除されたが、便利になってお客さんは逆に増えたそうだ。市民は世界遺産よりも生活の利便性向上を支持した。鎌倉でもその話が根深い。世界遺産は断念しても、首都圏からの近さを考えれば外国人も含めて、観光客は増え続けるかもしれない。

今日は、久し振りに江の島を歩いた。日本人よりも明らかに中国人や東南アジア系の人が多かった。富士山もバッチリで、展望塔からは東京タワーやスカイツリー、房総半島も見えた。視力検査をしている気分になったが・・・。

2017年10月 4日 (水)

あさ爺の徒然日記(676) 10月4日(水) 公認候補者名簿

22日の投開票日までは政治から目が離せない。今回ほど解散から公示までの短い期間に、野党の再編成が連日ニュースになった話は、75年生きてきたあさ爺も記憶にない。財務官僚のように記憶喪失したわけでもない。ホントに知らないのだ。

主役が毎日変わる。小池さん、前原くん、枝野くん・・・。脇役もベテランが固めている。野田くん、神津くん、彼は連合の親分らしい。モチロン、若狭くんや細野くんも加える必要があるだろう。端役として小泉親子がキャンキャン騒げば、松井くん、知名度は高くないが大阪の知事さんだ。肝心の我らが安倍ちゃんが霞んでいる。

猫の目劇場のまだ序幕だ。正式にはまだ幕が開いてない。昨日、小池一家の配役リストが日の目を見た。豪華配役陣とはとても言えないが、それでも旧知のNくんが神奈川1区に、12区にHくんが出た。正直、驚いた。事前に何の相談もなかった(当たり前か)。枝野組には神奈川4区にWさん、12区にAさんが出る。

Aさんは前職だが、他の3人は地方政治のベテラン。みんな、ガンバレ!!

あさ爺の徒然日記(675) 10月3日(火) 都知事としての誤算

小池百合子の誤算について一言。彼女にはそのカリスマ性と華のある一挙手一投足で、今も好感を抱いてはいるのだが・・・。まず、都知事選で訴えたオリンピック施設の費用とか豊洲移転問題は、明らかにやり過ぎた。

尊王攘夷を唱えて倒幕を果たした後は、あっさりと開国に踏み切った先人のしたたかさを真似ても良かった。都民は彼女が勝てばそれで良かった筈だ。失礼だが、とことんまでやれとは云ってなかったと思う。妥協も時には必要だ。

そして、今回の排除の論理。丸ごと受け入れて、倒閣に成功してからでも締め付けや追放は可能だった。最初から純化路線をとろうとして、挙句、折角の評判と国民の熱狂に水を差してしまった。惜しまれてならない。

今日は所用で茗荷谷へ出かけた。昔、満開の桜が見たくて播磨坂を歩いたり、小石川植物園を散策して以来だ。2万歩位、歩いた気がする。汗もかいた。左足も順調に恢復して、格好のリハビリにはなったが少し歩き過ぎたかと反省。

総選挙の候補者用の看板も出て、いよいよ選挙モードに突入。

あさ爺の徒然日記(674) 10月2日(月) 立憲民主党

枝野新党は立憲民主党として慌ただしく発足した。昔、似たような名前の政党が存在した。古風な名前がかえって新鮮だ。民進党は反戦平和・護憲を唱えるグループと保守寄りで現実主義的なグループに2分された。

希望の党は公認名簿を発表する予定だったが、明日に延期されると云う。玄葉氏が粘っているのだろう。希望が自前で用意した候補者と民進出身の候補者の調整が手間取っているのは容易に推測できる。

無名の希望候補者に選挙区を追われる民進出身候補者は、無念と困惑で怒りに震えることになるだろう。明治新政府に会津を追われて、下北の斗南藩に封じ込められた会津藩の無念を思い起こした。

夕方、都内サントリーホールでの「ブラームスの夕べ」に出かける。ブラームス国際コンクール優勝者、16歳のパウロ・クロプフィッチュによるヴァイオリン独奏で、オーケストラは東京ニューシティ管弦楽団。指揮はデビュー20周年の宮城敬雄。有名な「大学祝典」序曲等を熱演。秋の夜長に美しい音色が響いた。

2017年10月 3日 (火)

あさ爺の徒然日記(673) 10月1日(日) 小池新党に疑問符?

当初、小池新党は何もかも呑み込む、ブラックホール政党を目指すのかと思った。経験者優遇、初心者大歓迎の政党かと思ったのだが、どうやらそうではなかった。「さらさらない」とか「排除します」と云う言葉がポンポン飛び出して、あっけにとられた国民が多いのでは?

安倍打倒が現実のものになると気分が高揚していたが、何だか急ブレーキがかかってしまった。急浮上してきた枝野新党が小さいながらも台風の目になりそうな感じ。注目の小池百合子自身の出馬もまだ見えないままだ。もし出ないとなれば、更に2度目の急ブレーキがかかる。

リベラル派を排除したり、選挙区から追い出して国替えさせたりすれば、末端の運動員は希望の候補者の為には働かない筈だ。素人でもわかりそうな簡単な理屈を読み違えたのでは?策士、策に溺れるだ。

これでも希望が第1党に躍り出たら、首班指名はどうなるの?山口さんか?そして組閣は?党三役は?重鎮を締め出してしまって、深刻な人材不足を招いたのは誰だろう?

2017年10月 2日 (月)

あさ爺の徒然日記(672) 9月30日(土) 崩壊した民進党

一度は政権の座についたこともある大政党が消えようとしている。ただ、この政党のルーツは複雑だった。右から左まで幅広く結集し、独裁を続ける自民の対抗軸となったが、遂に力尽きた感がする。それも女王蜂のような小池百合子にひれ伏す形で・・・。

安倍ちゃんの云うようにブームからは混乱しか生まれない。その通りだ。しかし、国民の多くが安倍晋三に危惧を抱いているからこそ、この流れが起きメディアが集団で追いかけているのだ。それが相変わらずご本人にはわかっていない。

前原誠司くんは徳川慶喜みたいに格好良かったではないか。国民の支持を受けて勢いのある人民解放軍に、各地の軍閥が武器と兵力を次から次へと差し出した中国内戦を見ているようでもある。あの巨大な幕府が、かの中華民国があっけなく崩れたように民進党が先ず消え、続いて安倍くんの党も崩壊するかもしれない。

昨日、今日、そして明日と、めまぐるしく変化する政界。文字通り一寸先は闇、イヤ、明るい未来かもしれない。

あさ爺の徒然日記(671) 9月29日(金) やすらぎの郷

普段はテレビの昼帯ドラマは見ないのだが、家族が面白がっているのを見て覗いたのが「やすらぎの郷」。徹子の部屋に続いて放映されていた番組だが、本日、最終回を迎えた。

シニア向けのテレビドラマが少ないのを案じた脚本家の倉本聰が、書き下ろした作品でウワサにたがわず面白かった。テレビや映画で活躍した俳優や裏方さんの入居する老人ホームが舞台。

八千草薫や有馬稲子、浅丘ルリ子、加賀まりこに先頃急逝した野際陽子もレギュラー出演。錚々たる女優陣に加えて主演は石坂浩二扮する脚本家。老人が普段思っていることが次々と出てくる。考えさせられるセリフも多い。やはり、死にまつわる話が多いし、認知症が引き起こす悲喜劇も。

全体としては痛快な喜劇でもあり、真面目な物語でもあった。あさ爺は水戸黄門が好きだが、やすらぎが終わった後には武田鉄矢が6代目黄門さんとして復活登場する。これは楽しみだ。これもシニア向けの帯ドラに変わりはない。

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