ニュース

2019年8月21日 (水)

あさ爺の徒然日記(1595)令和元年8月21日(水)京アニ事件のその後

悲惨極まりない京アニ事件のその後について、哀悼の意味を込めて京都府警の方針に疑問を禁じ得ない。死亡者35名の内、まだ25名の氏名が公表されていないことにである。遺族との話がついていないためだとしている。数日前、地元京都の報道各社が警察に対して、速やかに公表するよう申し入れ(事実上の抗議)を行っている。新聞紙上には公表された10名の生きた証が、そのアニメの世界に果たした役割と共に連日報じられている。これは少し釈然としない。他の25名の方々にも、同じかそれ以上の功績があったに違いない。しかし、読者がそれを知る術がない。テレビで報じられる犠牲者の写真も、同じ方々のありし日の笑顔が繰り返し映し出されている。この痛ましい事件の遺族に、更に追い打ちをかけるようなことは取材はして欲しくないとの意向も理解はできる。がしかし、我々にもこの事件の全容を知ることは大切なことだと思う。性犯罪の被害者とは違うのだ。何が、公表を拒んでいるのか。いつまで、Aさん、Bさんで通す気なのだろうか?匿名では事件の悲劇性が伝わらない。25名の犠牲者本人の魂はそれでは浮かばれないのでは?マスコミの取材を避けたいと云うのは、遺族の心情であって被害者の本心ではないと思う。今回の京都府警の取った態度は、あくまで異例のことらしい。被害者を守るつもりが、事件の全貌が隠されることによって、加害者を高笑いさせることにつながらないか、とても心配している。

2019年8月13日 (火)

あさ爺の徒然日記(1594)令和元年8月13日(火)池袋事故のその後は?

少し旧聞になるが、池袋の高齢者による暴走事故で犠牲となった若い母親と幼い女の子。この痛ましい事故では何故か加害者がいまだに逮捕されていない。更に、これも不思議なことだがメディアも沈黙しているように見える。警察による説明もない。通産省の元高級官僚というだけでは、警察やマスコミを抑える力があるようには思えない。不思議な話だ。逮捕されなければ、起訴もないだろう。と云うことは罪には問われない???加害者を厳罰にと署名活動を始めた女の子の父親の悲痛な叫びが聞こえる。減刑を求める活動は聞いたことがあるが、このようなケースは初めてだ。これは警察や司法に対する被害者側の痛切な抗議では?お盆休みに入ったばかりの8月10日早朝、新東名で悲惨な多重衝突事故が発生した。追い越し車線で渋滞で止まっているか徐行している乗用車に、わき見運転(居眠り運転?)していたトラックが追突。はずみで前にいた複数の車に玉突き状態となって、女性一人が死亡。6人が重軽傷を負い、新東名高速道路は5時間不通となった。このニュースはテレビの全国ニュースでも報じられたらしいが、あさ爺はご近所の方から教えていただいた。実は我々には衝撃的な事件だった。同じ団地の奥さんだったのだ。奥さんについてはお顔を存じ上げて挨拶する程度だったが、ご主人とは比較的親しい間柄で、この春も長い単身赴任生活を卒業されて、我々飲み仲間と一緒に花見の宴を楽しんだばかりだった。奥さんはまだ50歳代、お盆の里帰りの途中だったと思われる。今、団地はお盆休みで静か。まだ知らない方も多いようだ。因みにトラックの男性運転手は63歳。まだ高齢者とは言えないが、交通事故は突然に襲って来る災難。今度のことも、詳しいことがまだわかっていない状態だ。

2019年7月24日 (水)

あさ爺の徒然日記(1590)令和元年7月24日(水)ガソリンの販売規制はできないか?

あさ爺は京都アニメーションなる会社を知らなかった。外国人でも知っている人が多いそうなので、アニメフアンの中では知名度が高かったのだろう。それにしても残虐非道な事件だった。アニメではサザエさんとアンパンマン、ちびまる子ちゃん位しか知らない爺さんであるが、アニメ制作現場の姿は「なつぞら」を見ているので彷彿として浮かんでくる。連ドラは昭和30~40年代の話なので、現在はもっと進化しているだろう。原画、動画、作画、仕上げ、背景などと云った単語も知った。今でも感性豊かな若い人たちが、大勢働いていたに違いない。ドラマの中の人たちとオーバーラップして胸が痛む。ところで、この種の事件は精神的に少しおかしい強烈な悪意を持った男が犯人であった。防犯体制を強化したり、防火構造を工夫したところで防ぎようがない。やはりここはガソリンの販売規制を強化できないか?発電機や農機具に使用する人たちには、事前に購入許可証を交付し、本人確認できればこれまで通り販売すればよい。韓国への輸出を厳重に規制できる日本政府のことだ。ガソリンの販売規制は外交の懸念はないし、今なら多くの国民の納得は得られると考える。政府が最も恐れる無差別テロの道具にもなりかねない今回の事件だ。昔、新宿駅西口で起こった京王バスへの放火大量殺人を思い起こした今回の事件。ガソリン販売が事実上の野放しのまま放置されているのが不思議。メディアも声を上げないのは農業団体とその支持政党であるJ党への忖度?それにしても一瞬何が起こったのかわからないまま命を絶たれた多くの若い人たちの無念さは察して余りある。心よりご冥福をお祈りします。合掌

2019年7月 9日 (火)

あさ爺の徒然日記(1587)令和元年7月9日(火)大阪城のエレベーター問題

G20がその後の板門店会談で少し影が薄くなってしまったが、そのレセプションでA総理の発言内容が話題になった。大阪城のエレベーターはミス、つまり誤って取り付けたかのような例の発言である。総理はジョークのつもりだったから、メディアが揚げ足取りをするのには賛成できない。下手な冗談として片づければ済むものを、いろんな人の反論を掲載したから、首相が慌てて訂正したりした。ところで、鉄筋コンクリート造の復興天守はエレベーターの設置は珍しくないので、要するに設計のミスではなかった筈。あさ爺は小学校の修学旅行で大阪城の天守閣でエレベーターのお世話になった。もう65年前の昔の話。とてもクラシックなドアだった記憶があるが、今はどうなのか?なんだか、又、天守閣に昇りたくなった。復興天守と復元天守は似て非なるものだ。復元は昔の通りに建てることだと思うので、名古屋城が今の鉄筋コンクリート造の天守を取り壊して、木造による復元を目指しているのがそれだ。この場合、エレベーターはどうするのだろう。常識的にはあり得ない話だが、バリアフリー対策で特別に設置されるのか?これは河村市長に聞けばいいのかな?文化庁は、城郭の復元について厳しい態度で臨んでいるので、「へんなもの」をくっつけるなんて論外となるのでは?ところでA総理の話に更にいちゃもんをつけたい。まるで昔のままに建てたように言ったらしいが、あの天守閣は豊臣時代のものでも徳川時代のものでもなく、強いていえばその折衷案的なものだと聞いたことがある。ついでに江戸城の天守閣復元運動もあるが、徳川幕府も無用の長物として再建しなかったものを、なんで今更?  天皇のお住まいが上から覗かれて、別な意味で恐れ多いトンデモナイ話ではないかと思っている。

2019年6月23日 (日)

あさ爺の徒然日記(1578)令和元年6月23日(日)相次ぐ逃走事件

今度は神奈川県愛川町で逃走事件が発生した。幸い、今朝になって男が横須賀市内で確保されたとのニュース。県警としては、全国に指名手配をしたが本音としては県内で解決したかった筈だ。まずは良かった。それにしても、検察官や警察官が数人も収監に向かって逃げられるとは。そもそもナンデ保釈されてたの?の疑問がある。この男は過去にも逃走した前歴があるらしいし、覚せい剤取締法違反容疑で裁判中だった。逃亡の恐れも凶悪性もあるのに、保釈されていたのである。顔が全国的知られていて凶悪性もない筈のモリカケ事件の哀れな理事長夫婦やゴーンさんが、なかなか牢屋から出してもらえなかったのに、ナゼ?。吹田の拳銃強奪犯は今は黙秘していると云う。愛川町の男は少し怖そうなイメージだが、吹田事件の関テレ常務の息子は、凶悪犯には見えない。だからこそ不気味とも言える。意識不明だった若い巡査が快方に向かったのが、せめてもの救いか。あまりに世間を騒がせる事件が続いたものだから、川崎事件も池袋の元高級官僚による母子「殺傷事故」も、農水次官による息子殺害事件や大津の保育園児お散歩事件も、なんだか過去の事件になってしまった。みんな令和になってからの事件だったと思うが、ボケボケの老人には分からなくなってしまった。大阪北部地震の1年後に起こった村上・鶴岡の震度6の地震。先週の「いだてん」では関東大震災の「映像」が流れた。倒壊した浅草の十二階もリアルだった。地震は防ぎようがないが、それ以外の事件はナントかならないものかと思う。

2019年6月 4日 (火)

あさ爺の徒然日記(1575)令和元年6月4日(火)ひきこもり巡る意見

先日の事件をあさ爺は「登戸事件」と呼んでいたが、メディアはほぼ「川崎事件」で統一したみたいだ。確かに登戸事件だと旧陸軍の毒ガス研究所を想起するのかも。ところで犯人像について様々な憶測が飛んでいる。中でもその風潮にたまりかねたのか、ひきこもりの家族会や支援団体から懸念の声明が出された。尤もなことで、短絡的に結び付けるメディアの悪癖に一石を投じた形だ。しかし、間の悪いことに元農水次官の引き起こした事件が発生し、被害者はひきこもりの40代の息子で、小学校の運動会の「騒音」に「うるせ~、ぶっ殺してやる!」と叫び、父親の元次官氏(元大使でもあった)と口論になり悲劇が起こった。これらの世間の耳目を集める事件の陰に隠れて、新聞の扱いは小さかったが福岡でも同じ頃に事件があった。これはひきこもりの成人男性が、高齢の母親と妹に怪我を負わせ自らは自殺した。あたかもここ数日の社会面はひきこもりの「男たち」が加害者や被害者になった。昔もひきこもりはあったと思うが、メディアも発達しておらず余り表に出なかったのかもしれない。あさ爺の子ども時代(昭和20年代)には、どこそこの家では息子が座敷牢に閉じ込められていると云った噂を聞くことがあった。あれも噂に尾ひれがついて座敷牢になったのであって、実際にはひきこもりだったのだろう。有識者からいろんな意見が飛び交っているが、違和感を覚えることも多い。中でもなぜ警察に相談しなかったのか?という意見。過去はモチロン今でも、警察は事件が発生しない限り動くものではない。事件に至る「恐れ」だけで、警察が動くことを期待するのは無理だ。ではどうすれば良かったのか?…。残念ながら、妙案が浮かばない。   

2019年5月30日 (木)

あさ爺の徒然日記(1574)令和元年5月30日(木)登戸事件について

川崎市多摩区の登戸駅近くで起きた事件。犯人の自殺で一件落着とはとても言えない深刻なものだ。各局のワイドショーでも元警察OBや犯罪学の権威らが出て喋っているが、すぐにはどなたも名案が浮かばないようだ。しかし、それでも対策を講じなければ、万一類似の模倣犯が出た場合に、今度は被害者側の学校の責任も問われかねない。あのような無差別の通り魔犯人は、弱者を標的にするらしい。短時間で、「効果」を高めるためには、抵抗されては困るのだ。いたちごっこかも知れないが、やはりここは「強者」を配置して抑止力を高めるしかない。まるで国の防衛みたいだが、相手がひるむくらいの体制を整えざるを得ないのでは。警察OBなら理想的だが、仮にそうでなくとも頑健な男性なら効果はあるだろう。体育会系の学生や体育大学学生の協力が仰げないか。登下校の時間帯に配置して、時間給のみならず単位を付与するとか、社会貢献としてのカリキュラムに組み込むとか、社会全体で知恵を出すべきだろう。モチロン、男性に限る必要はないかも。とりわけ女子の小中学校には女子学生の配置でも、抑止力は働くだろう。警官を思わせるような制服を用意することも考えられる。安全と思われたスクールバスや集団登校などにも盲点がある、と云うより今回のように強烈な悪意を持った犯人には通じないこともわかってきた。このような風潮、政治が悪いからだとは云わないが、社会から疎外された人間には、居場所がないのだろうか。とりあえずは、今回の事件の原因を探り出すことが急がれる。

2019年5月19日 (日)

あさ爺の徒然日記(1571)令和元年5月19日(日)池袋暴走事件の顛末

今日はクイズです。通産省の元高級官僚の87歳老人と日産元会長のゴーンさん。2人の共通点は?答えは「共に車で人生を棒に振ったこと」。2人の最も異なる点は?正解は片や在宅で取調べを受ける元院長氏、片や何度も逮捕されて拘置所にぶち込まれ、肩書はゴーン容疑者(被告?)。お笑いコンビではないが、「なんでだろう??」。今朝の新聞に87歳のお爺さん(ジジイでは失礼?)は昨日めでたく退院されて自宅に戻られた。息子さんは快気祝い(個人の想像です)の席上で「オヤジ、まずいよ。俺の立場も考えてくれよ」と云ったに違いない(これも想像です)。ゴーンさんは人殺しをしたわけではない。チョコっとつまみ食いをしただけだ。ただ、あさ爺が500円ごまかすのと訳が違って、それに億がついたのだがゴーン君にすれば些細なカネだ。しかし、87歳老人は31歳の若い母親と3歳の可愛い女の子の未来を奪ってしまった。警視庁が逮捕しない理由は証拠隠滅と逃亡の恐れなしと云うことだが、これには笑ってしまった。元々、証拠隠滅は官僚の得意技ではなかったか?健全なココロの持主なら、己の犯した罪に恐れおののいて、病院での治療を拒否して退院し、警察に出頭するのではないか?被害者にお詫びの手紙を書いてるのは、後々の公判で裁判官の心証を良くしょうとしているようにしか見えない。恐らくあさ爺の推測では、在宅起訴でも収監はされないか、高齢を理由に不起訴処分に。それと不思議にメディアの扱いが、腰がひけてるように見えるのは気のせいか?誰かに忖度しなければならないような事情があるのだろうか?

2019年5月18日 (土)

あさ爺の徒然日記(1570) 令和元年5月18日(土) 高齢者運転事故に思う

池袋の元官僚による母子殺傷事故。遺族の男性の悲痛な訴えが報道されている。この事件は87歳男性による暴走事故であると同時に、現行犯逮捕を免れていると云うことでも注目されている。若い妻と幼子の命を突然に奪われた男性の記者会見での悲痛な姿に、胸を痛めている人は多いだろう。あさ爺も高齢者運転を日常続けているので、今後、どうすればいいのか決めあぐねている。元々、スピードに弱いところがあり、高速道路での運転は好きではない。だから、速度を上げられない街中の、細い道路の方がまだ運転しやすいと思っている。しかし、それは生活道路でもあり、横の見通しのきかない道から、いつ何時自転車や子どもが飛び出すかわからない。万一事故でも起こそうものなら、又また年寄りが事故を!と叩かれることは必定。だからでもないが、ハンドルを握る時は今でも緊張する。学生時代に免許を取ってから、50年以上も人身事故はゼロであってもだ。今年に入ってからの重大事故を見ただけでも、高齢者だけでなく、女性ドライバーによる大津の保育園児2人の死亡事故、原宿での若者の暴走事故でいずれも多くの死傷者が出た。女性はほか事を考えていた、若者は面白半分にホコ天に乗り入れた、と原因は一様ではない。若者の場合は言語道断でモチロンだが、女性も現行犯逮捕されているし、大津では巻き添えを食った直進車の女性まで、一時逮捕されていた。それなのに、元通産省の高級官僚だった池袋の人は、いまだに逮捕されていない。退院した時に、警視庁がどうするかが見ものだ。

2019年4月18日 (木)

あさ爺の徒然日記(1002) 4月18日(木) ノートルダム大聖堂の火災

16日の朝は、ノートルダム大聖堂の火災と云う驚愕のニュースで暁の夢を破られた。パリに行った人はモチロン、行ってなくても多くの人が写真や映像で見ているだろう。パリのシンボルと云ってよい。石造りの筈の教会が、なぜあんなに燃えるのだろうと、まずその疑問が頭をよぎった。しかし、確かに考えてみれば天井や屋根は木造なのだ。アーチの天井などが石では重量を支え切れないわけだ。アテネのパルテノン神殿やローマのフォロロマーノの神殿を見ても、柱は残っているが屋根は朽ちて今は見ることはできない。それにしても激しい燃え方だった。今日の夕刊によると、マクロン大統領は5年で再建すると言う。完成までに200年もかかった大聖堂がそんなに早く再建できるとは思えないが、観光大国としては確かに急ぎたいだろう。最近はどうだったか知らないが、以前は入場料なしで内部の見学は出来たし、シテ島というセーヌ川の中州にあるので、モンマルトルや凱旋門、エッフェル塔と共によく目につく場所なのだ。海外渡航経験の少ないあさ爺でも、ここだけは4度ほど出かけた記憶がある。仕事で出かけた都市はあまり覚えていないが、家族ででかけた旅行は印象も深い。オーランド、香港と共にこのパリも…。特にカミさんや娘にとっては初めての海外旅行だったから。

より以前の記事一覧