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2017年7月16日 (日)

あさ爺の徒然日記(599) 7月14日(金) 死刑について更に考える

昨日の夕方、南の空に大きな虹がかかった。昔、ニュージランドの首都オークランドで、でっかい虹を見て感動したことがあるが、そのことを思い出させてくれた見事な虹。ご近所の奥様に教えたら、彼女も感動していた。

そして今日はパリ祭。フランスの革命記念日。話は変わるが、昨日の続き。死刑囚は自分の罪を悔い改めて、淡々と死に臨むものかと思っていたが、必ずしもそうではないと云うことだろう。それなら、本人も浮かばれないし、被害者もその遺族も気が晴れないのでは?

刑務所の日常や死刑囚の動向については、ほとんど情報公開されていないので疑心が募る。察するに、多くの死刑囚は裁判では遺族に謝罪したりしているが、本心ではなく減刑を期待してのことなのだ。実際は、被害者や世間に対して逆恨みしているのではないか?再審請求が多い一因でもあろう。

教戒師もいるのだろうが、もっと仏教やキリスト教の信仰に向かわせる努力が必要と思う。そして己が罪を認め、ホトケや神に救いを求める機会を与えるべきである。執行直前まで抵抗の限りを尽くした若い死刑囚も、過去にはいたと云う。悲惨な話である。

あさ爺の徒然日記(598) 7月13日(木) 死刑制度について考える

大阪と広島の拘置所で死刑が執行されたと発表があった。今の法務大臣は国会答弁で失態が続いているので、とても執行命令は出せないのではと思っていたが、しどろもどろの答弁とは違って果敢に決断したようである。

その内、一人は4人の女性を殺害して再審請求を繰り返していた61歳の男であり、もう一人は若い同僚女性の命を奪って遺体を損壊、遺棄し、裁判員裁判の一審で死刑判決を受け、弁護側の控訴を取り下げた34歳の男。かたや連続殺人の凶悪犯であり、かたや被害者一人の若い死刑囚(事件当時は28歳)。

最近、執行が少ないのは、再審請求が約7割に及んでいる事実があることも報道で知った。再審請求が行われている間は執行を見合わせると云う暗黙の了解があった為らしい。しかし、我らが法相はその弊害を断ち切るべく、断固決断した。英断?である。

それにしても、死刑判決を受けても、尚、生に執着して法を悪用する輩が多いのに愕然とする。確かに冤罪はあってはならない。その為の再審制度である。だが、その疑いのない凶悪犯にそれを活用して欲しくない。今の刑務所では、罪を悔いると云う教育はされていないのだろうか?このことについては前から疑問に思っていることなので、日を改めて考えてみたい。

2017年7月 7日 (金)

あさ爺の徒然日記(593) 7月6日(木) 九州北部豪雨

4年前の晩秋、今度の集中豪雨に遭った地帯を旅行したことがあった。山間の清流や紅葉で彩られた渓谷を楽しんだ。こともあろうにあの日本の秋の原風景みたいだった美しい野山が、梅雨前線末期特有の線状降水帯と呼ばれる大雨に見舞われた。連絡のつかない集落が多く、被害の全貌はまだわからない。痛ましいことだ。

思えば、あの時の旅行で訪ねた阿蘇神社は熊本地震で楼門が崩れ落ちた。重要文化財の古建築で、門をバックににこやかな笑顔を見せているあさ爺一行の写真がアルバムにおさまっている。地震の時は被害を免れた辺りが今回の豪雨でやられたらしい。旅行中に遭遇しなくて良かったと、安堵している場合ではない。なんともやりきれない想いを抱く。

ただ、特別警報の発令のやり方には、いまだ納得できない部分がある。今度も、福岡県朝倉市と接している大分県日田市は同じ頃に豪雨が続いていたにもかかわらず、なかなか特別警報は出なかった。テレビで見ていてもおかしいではないかと思った。なんでも県単位の壁(広域)があるらしい。しかし、自然の地形と人間が決めた行政上の境界線とは必ずしも同一ではない。

まさか、気象庁もお役所だから、国土交通省や内閣府に忖度したとは思いたくないが・・・。

2017年7月 1日 (土)

あさ爺の徒然日記(586) 6月26日(月) 藤井総太四段新記録!

小学生の時に兄から教わって、駒の動かし方を覚えた程度の、門外漢のあさ爺には縁遠い話だが、藤井総太四段の快進撃が止まらない。それもプロデビュー以後負け知らずと云う、とてつもない29連勝の大記録である。

迎え撃つ先輩棋士にとっては複雑な心境だろうが、おかげで注目されてと苦笑いされておられる向きもあるし、連盟の人たちは将棋を志す子どもたちが増えてありがたいと手放しで喜んでもおられる。確かにすそ野は広がるだろうし、対局中の将棋ソフトカンニング疑惑騒動で、会長が辞任する騒ぎがあった後なので、今回の藤井フィーバーは将棋連盟にとっても「神風」であることは間違いない。

偶然かも知れないが、史上最年長の加藤一二三九段の引退と重なり、しかもデビュー戦がその「ひふみん」との歳の差63歳対決だったことも話題を呼んだ。内閣の人気が急降下してしらけムードの世の中に、一輪咲いた大輪の花なのだ。号外が出るのもうなづける。そして、何よりもこの人気沸騰の原因は、藤井総太くん自身の謙虚さにある。

あの傲慢で誠意のかけらもない某総理とは、雲泥の差なのである。連勝記録はいつかは止まる。しかし、更にその先の高みを目指す藤井少年の今後に、目を離すことができない。

2017年6月28日 (水)

あさ爺の徒然日記(583) 6月23日(金) 全国に感動広がる

歌舞伎俳優市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんが2年間の闘病生活の末に亡くなられた。幼い子供2人遺しての旅立ちであった。それだけでとても悲しく、いたたまれない気持ちになるが、彼女は闘病生活をブログで発信することにより、多くの国民に感動と勇気を呼び起こしたと伝えられている。

あさ爺はそのブログを拝見したわけでもなく、生前、テレビに出ておられた当時の麻央さんをマッタク存じ上げていないのであるが・・・。海老蔵さんと婚約されたニュースで初めて知った次第だが、それもあの暴れん坊で親泣かせの歌舞伎役者によく嫁ぐ気になったものだと、そんな失礼な感想を抱いた次第。

しかしながら、ブログを通じてテレビで報道される闘病中のニュースには、感動もし、心配もした。掲載されているご自身の写真には笑顔があり、極端に痩せておられる風にも見えなかったので、こんなに早くこの日を迎えることになろうとは想像もできなかった。お堅いNHKもトップで扱ったことは、このニュースが国民に大きな関心と悲しみを、同時に言いようのない感動をもたらしたことによるものだろうと思う。心からご冥福をお祈りします。

2017年6月21日 (水)

あさ爺の徒然日記(581) 6月20日(火) 総理迷走

国会が閉会し、総理が記者会見で珍しく謝罪した。しかし、口先だけの陳謝であることはいつもと同じ。現首相は憲法改正で、歴史に名を残すことに執念を燃やされておられる。しかし、名を残しても名声とは限らない。

戦後の長期政権を考えてみると、吉田茂はサンフランシスコ条約に調印して、西側の一員としての地位を確保した。佐藤栄作は沖縄返還を実現した。但し、非核三原則のノーベル平和賞は殆ど評価されていない。中曽根康弘は国鉄民営化を実現した。小泉純一郎は郵政民営化を実現したが、派遣法の改正は多くの国民を苦しめる結果となって今日に至る。

そして安倍晋三。アベノミクスは既に消え去り、仮に改憲が実現したとしても、後世に悪名を轟かせるだけの評価となりそうだ。それが本人にはわからない。祖父の岸信介も日米安保で混乱を招いた。評価は散々であるが、孫は祖父のおかげでニッポンの平和が保たれたと胸を張り、じいちゃんを尊敬している。

身内で尊敬するのは勝手だが、それにしても誠意の感じられない人だ。記者会見も、内閣支持率が逆転して目前の都議選に悪影響しそうだとの判断で、得意の口先だけの謝罪会見となった。モリかけ騒動も文科省も、総理のご意向もそんたくも、すべては安倍茶番劇と国民は思っているから、多くの人々は苦々しく思っていることだろう。それ以上に野党が寂しい。フランスが羨ましい。

2017年6月17日 (土)

あさ爺の徒然日記(578) 6月16日(金) 野際陽子さん

女優の野際陽子さんが、3日前に亡くなられていたことが報じられた。テレビ画面でお目にかかる程度ではあったが、逗子時代に親族の方との接点があった。また、古代歴史研究家のTさんから、若い頃の野際さんの思い出を聞かされたことがあって、直接のかかわりあいはなかったものの、少々気になる女優さんであった。

Tさんは逗子から東京まで横須賀線で通勤されておられたが、若い頃、帰りはしばしばグリーン車に乗られたそうだ。それは役員をされていた上司のかばん持ちと云うか、ゴマすり的おつきあいか、とにかくその車両でしばしば野際さんと目が合ったそうだ。彼女の眼は、若造のくせに生意気にグリーン車に乗って・・・と、そんな目つきだったそうで、それがトラウマになったそうだ。

野際さんはもう女優として知られた存在。さすがにその話は親族の方には話せなかったが、テレビの中の女優さんが、身近に感じられて面白かったことを覚えている。最後まで現役を貫いた女優さんだった。ご冥福を祈ります。

2017年5月 9日 (火)

あさ爺の徒然日記(563) 5月9日(火) 子どもが被害者の事件

今朝のラジオで、子供が巻き込まれる犯罪に関する統計が報じられていた。抵抗するすべのない幼い子を、手にかける犯罪者の心理はどのようなものだろうか?まことに想像しがたい。

ベトナムの少女を誘拐し殺害した事件、保護者会会長が犯人だった。しかも、見守り活動で被害者の女の子と顔見知りだった可能性が高い。どのような言葉で誘拐に及んだか、これは防ぎようのない事件だ。見知らぬ人から声をかけられたら・・・、この注意が通じないのであるから。

もう少し大きくなった中学生の場合でも、千葉大生の男に誘拐され、2年間行方不明だった少女がいた。あの場合、弁護士を名乗る男に親が交通事故?だったかで、車に乗せられたとか聞いた。心の準備のない精神状態で、突然に聞かされたら気が動転するのは当たり前と思う。これも防ぎようのない事件と思うが、少女がパソコンで自身の事件が報じられていることを知って、逃走に成功し犯人は逮捕された。

あさ爺の県内でも、数年前に小学生が誘拐され、数日後に解放された事件があった。これは小学生が監禁されている間に聞こえた市内の放送チャイムのメロディが決め手となって犯人が捕まった。こうして生還できた事件もあれば、悲惨な結果になった痛ましい事件も多い。

もう一度繰り返すが、子どもをおのれの欲望の対象にする心理、これがあさ爺にはホントに理解できない。児童ポルノの摘発件数が過去最高と聞き、これは刑罰が軽いのが原因ではないのかと考えてしまう。とにかく、みんなで守ることしかできない現代のニッポンである。

2017年5月 8日 (月)

あさ爺の徒然日記(561) 5月7日(日) 戦災孤児を思う

過日のNHKテレビの特集番組で、戦災孤児のその後が取り上げられていた。当時の記録映像をはさみながらではあるが、明日ならぬ昨日の我が身もそうなっていたかもしれぬ身である。あの頃、戦災孤児なんて言い方はあまりされず、すべて「浮浪児」と呼ばれていた筈だ。

子どもには何の罪もないのに、両親を戦争で失った幼子や少年少女がどうやって生きてゆけばいいのか。その子どもたちをまるで汚いものでも見るような目つきで、追い払ったり目をそむけてきた日本人である。映像を見ているだけでも、胸が締め付けられる。

自国民の子供たちにすら、救いの手を差し伸べようとしなかったほとんどの日本人。アフリカの難民の子どもたちを助ける気持ちは、あまりないのではないか?あさ爺自身もそうだ。ユニセフ募金にどれだけ協力したのか?日本の戦災孤児は推定で12万人いたそうだ。そして、そのほとんどの人が多くを語りたがらないと云う。

余りに悲惨だった境遇を後世の為にも語れと云っても、それは無理な話だろう。その万分の一例かもしれないが、野坂昭如の「蛍の墓」は貴重な作品だ。自伝小説だが、主人公は浮浪児のまま栄養失調で亡くなる。幼い妹を守ることが出来なかった責任で、自らを責めるが誰が咎めることができようか?映画化もされた。

同じように、引揚者の苦難を描いた藤原ていの「流れる星は生きている」も涙なしには読めなかった。こちらは幼い3人の子供を連れて、内地に引き揚げることができた物語。満州からの悲惨な逃避行だ。今の時代こそ、こうした体験を顧みることをしなければならない時ではないだろうか?憲法改正は時代の流れで、止むを得ないかもしれない。しかし、9条は断じて変えてならない。

2017年3月31日 (金)

asajiroの湘南日記(146-1024) 3月10日(金) ニュースが重なる

2月13日(月)、湘南台の現場で仕事。この日はasajiroが新しく着任された新人(女性)の指導に当たった。2月15日(水)、引き続きこの日も現場での指導に当たる。

2月17日(金)、横須賀市の西海岸にある現場で仕事。ここへ来る途中に葉山の御用邸がある。2月20日(月)、藤沢市藤が岡の現場で仕事。

2月25日(土)、所属する藤沢地名の会の会員研究発表会があり、湘南台にある会場の総合市民図書館へ。

2月27日(月)、税務署で確定申告を行う。ネットで簡単に出来ますよと国税庁はPRするが、余計なものを揃える必要がある等、一度挑戦してみたが、簡単にギヴアップした。高齢者には新しい取り組みそのものが億劫だ。3月2日(木)、再び藤が岡の仕事場へ。

3月10日(金)、湘南台にある別の現場で仕事。今日は、大きなニュースが重なって、テレビや新聞がアタフタしていた(と思う)。韓国の最高裁が朴大統領罷免の判決を下した。韓国最初の女性大統領はその座を追われることになった。それにしても政争の激しい国である。しかし、民主国家であることは間違いない。北の国であれば権力者が弾圧するわけだし、反対派?は身内といえども裁判なしに処刑するところだ。

南スーダンのPKO部隊が「撤収」することに決定。現地は危険でないと言い張っていたが、一転して引き揚げることに。それでも危険とは関係なく、所期の目的を達成したためだそうだ。まるで、予定通りのように強弁している。どうして丸見えのウソを重ねるのだろう?

戦時中、軍部は敗退を「転進」と発表した。その時も、所期の作戦計画達成により・・・と発表した。国民は戦後になって、それが真っ赤なウソだったと知る。それと同じかもしれない。

そして、豊中の森友学園が「安倍晋三記念小学校(後に瑞穂の國に改名)」の開設を断念したと云うニュースも。これは安倍スキャンダルとして、更に大きな問題に発展しそうな予感が・・・。

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