経済・政治・国際

2017年10月13日 (金)

あさ爺の徒然日記(681) 10月10日(火) 衆議院選挙公示

総選挙の火ぶたが切って落とされた。とは云っても実際には既に始まっていたが・・・。アメリカの大統領選のように2年間もお祭り騒ぎのようにやるのもどうかと思うし、挙句の果てにトランプのようなわけのわからない不動産屋を選ぶのだから、あちらもたいしたことはない。

百合子のワガママか信念かはわからないけど、排除しまくって折角のブームが冷え込んだせいで、結局安倍一強が続きそうな雰囲気。自公は表面上冷静だが、内心は大喜びだ。彼女の代表就任と民進「合流」で、一時は解散戦術が失敗したかと慌てた安倍ちゃんだったが、胸をなでおろした。

突然浮かび上がった立憲民主党と老舗の共産党が協力したせいで、候補者数は前回を下回ったらしい。共産党も誰かさんのマネをして、名を捨て実を取る戦術だ。

あさ爺のハラは決まっている。もう10年以上いつも同じ候補者を応援しているので、今回も当選して欲しいと切に願っている。その人は党を渡り歩いているので、あさ爺は党よりも人物で決めていることになるのかな?

2017年10月 2日 (月)

あさ爺の徒然日記(672) 9月30日(土) 崩壊した民進党

一度は政権の座についたこともある大政党が消えようとしている。ただ、この政党のルーツは複雑だった。右から左まで幅広く結集し、独裁を続ける自民の対抗軸となったが、遂に力尽きた感がする。それも女王蜂のような小池百合子にひれ伏す形で・・・。

安倍ちゃんの云うようにブームからは混乱しか生まれない。その通りだ。しかし、国民の多くが安倍晋三に危惧を抱いているからこそ、この流れが起きメディアが集団で追いかけているのだ。それが相変わらずご本人にはわかっていない。

前原誠司くんは徳川慶喜みたいに格好良かったではないか。国民の支持を受けて勢いのある人民解放軍に、各地の軍閥が武器と兵力を次から次へと差し出した中国内戦を見ているようでもある。あの巨大な幕府が、かの中華民国があっけなく崩れたように民進党が先ず消え、続いて安倍くんの党も崩壊するかもしれない。

昨日、今日、そして明日と、めまぐるしく変化する政界。文字通り一寸先は闇、イヤ、明るい未来かもしれない。

2017年9月17日 (日)

あさ爺の徒然日記(659) 9月15日(金) 民進党離党者に疑問

民進党代表は党内保守派の前原氏に決まったにも拘わらず、細野氏系の議員の離党者が相次いでいるのは解せない。枝野氏が勝ったわけでもないので、一致して新代表を支えるのかと思いきや、足を引っ張る理由がイマイチよくわからない。ならば、代表選の前に一緒に辞めるのが筋だろう。

小池さんのファーストも都議選では公明の支援もあって圧勝したが、彼女が表に出ない総選挙で勝てるとは思えない。橋下徹氏が表舞台から消えた大阪維新が、右往左往しているのと同じになる筈だ。ファーストも維新も、地域政党のままの方が存在感ある。いずれにせよ反安倍一強の受け皿には無理だ。

中道層が民進、左派層が共産とはっきりした方がよい。共産の政権奪取はあり得ないから、反自民で政権交代を期待する人たちはおのずとどこに投票すればいいか判断できる。但し、自民でもリベラル派の総裁が実現したら、もう自民には勝てないだろう。

次期総選挙は安倍を支持するか、ノーかの選択選挙であるべきと思っている。

2017年8月28日 (月)

あさ爺の徒然日記(642) 8月28日(月) 民進党代表は?

茨城県知事選挙で、現職で7選を目指した橋本氏が敗れた。自公の勝利と陣営は大喜びだし、政府も一息ついたか。県の事情はよくわからないが、7選は長すぎる。自民(公明)が勝ったと云うより、オウンゴールみたいなものでは?

公明は都議選でぎくしゃくした自民との関係修復の為に、積極的にテコ入れしたそうだ。創価学会が力を入れると、それはそれは怖いものがある。茨城県民には迷惑な話だったろう。せめて自主投票してくれれば、橋本氏は負けなかったのでは?

ところで民進党の代表選挙の行方は?メディアがニュース価値なしとして、殆ど無視しているのでよくワカラナイ。国会議員票で前原氏が優勢らしい。でも、彼が勝てば共産党との連携は消える。小池百合子ファーストとの連携を模索するだろうが、彼女は民進党に冷たい人だ。

枝野氏が勝てば、保守系議員は雪崩を打って離党する。小池側近の若狭氏が面接をして受け入れを決めてゆくのだろう。いずれにしても、民進党は分裂するのでは?今から6年前の代表選挙では野田氏が海江田氏を破って、当時の民主党政権の代表、つまり首相になった。終わりの始まりだった。

翌年末の総選挙で壊滅状態に。あれから安倍一強の暗黒時代に入ったと、後世の教科書には出てくる筈だ。

2017年8月17日 (木)

あさ爺の徒然日記(631) 8月17日(木) 核の傘による恩恵?

戦後72年もの長い間、日本に平和をもたらした要因。平和憲法の存在も確かにある。それが右派の暴走を食い止めてきた。大半の国民が戦争を嫌ったことも大きい。そして日米同盟、とりわけ米国の核の傘にあったことだろう。

代々の自民党政府は、日米安保は片務契約だと云ったきた。問題の駆け付け警護の容認はその延長線上にある。あさ爺もこれまではそれも一理あるかなと思っていた。しかし、米軍による第二次世界大戦における日本への無差別爆撃は、重大な戦争犯罪であろう。戦勝国だから不問に付されただけの問題。

軍需工場でもなければ、モチロン軍事基地でもない都市への焼夷弾攻撃と究極の原子爆弾。兵士ではなく、幼い子どもや女性、年寄りたちが百万人前後犠牲になった。この不問に付された戦争犯罪の代償として、日本はそのアメリカによる核の傘を受け入れたとも云える。

制空権を失った日本の上空をB29が絨毯爆撃し、大都市を焼き尽くした後は地方都市に広げ、グラマンで逃げ惑う市民を狙い撃ちした。しかし、戦後になっても敗戦国は、米国への追及や損害賠償請求も出来なかった。

従軍慰安婦や徴用工どころの被害ではなかったが、日本国民は未来志向で封印し、敢えて核の傘に甘んじたのではないだろうか?

2017年8月 8日 (火)

あさ爺の徒然日記(618) 8月4日(金) 内閣改造

第3次安倍第3次改造内閣と云う、複雑な読み方の内閣が生まれた。いかに長期政権となっているかを物語ってもいる。今度の目玉は野田聖子総務相、サプライズは河野太郎外相だそうだ。

野田さんは古巣の郵政大臣を経験しており、霞が関の省庁を担当させて貰えるので気分もいいだろう。いくら総理に直言すると息巻いても限度があり、あまり意見が対立すると閣内不一致となって、マスコミの格好の餌食となる。

河野氏も得意の語学力が発揮できる願ってもないポスト。アメリカだけでなく、ポーランドやシンガポールでも留学や駐在の経験がある国際派。彼もまたいい気分に違いない。父親が親中韓のハト派なので、早くも中国が歓迎の意向を示している。しかし、それは甘いかも。父親を反面教師として独自色を出したいのでは?

厚労相は案の定、交替した(させられた)。今回は珍しく東京六大学が勢揃いだ。慶応は表に出ていないが、河野太郎は中高から慶応経済に進んだ、根っからの慶応ボーイ。ただ、最終学歴はアメリカの大学になっている。彼の祖父は河野一郎。昔、羽田の全日空でバイトに励んでいた時、タラップを降りて、SPに囲まれて歩く当時の河野大臣を見かけた。

半世紀前の一コマである。

2017年7月29日 (土)

あさ爺の徒然日記(609) 7月26日(水) 内閣改造の見どころ

安倍首相が変身した。リオの閉会式に見せた変身術を再現して見せている。今までの高圧的な、「国民」をバカにしたような言い草を封印して、彼の信条でもある「丁寧な」説明を心掛けておられる。多くの国民は感激して涙を流している筈だ。

ところで、来月早々にでも内閣改造があると云う。防衛大臣や法務大臣は、出口調査の前から、既に当確だ。あさ爺は、厚生労働相に注目している。塩崎氏はかつて第一次安倍内閣の官房長官に抜擢された。それまでは無名の存在だったから、メディアはお友達内閣のシンボルと噛みついた。

そして今回の注目点は、泣いて馬謖を斬ることができるか?である。理由は、自民党内の彼に対する不満が爆発寸前にある為だ。国際的な潮流を受けて、飲食店での全面禁煙を断行したい大臣と、業界の猛反発を背に受けて、うやむやに煙にまきたい自民党愛煙議員団。

国民の健康を守ろうとする厚労相と、健康よりも業界団体の票を守りたい守旧派の対立だ。恐らく、首相は塩崎氏を更迭するだろう。業界団体の人たちは、首相にとっては決して「こんな人たち」ではないのだ。あさ爺は、父親の秘書をしていた時の塩崎さんと、松山で一緒にお茶を飲んだことがある。当時から、なかなかの好青年だった。

2017年7月16日 (日)

あさ爺の徒然日記(600) 7月15日(土) 法務大臣の役割

2日間、死刑について愚見を述べた。世界の趨勢は死刑廃止に向かっているが、日本の世論はまだ圧倒的に制度維持を肯定している。また、被害者遺族も、裁判の始まる前から死刑を望んでいるケースが多い。何故だろうか?

あさ爺も死刑制度は「当然」と考えている。逆に、日本人で廃止論を唱えている有識者の神経を疑っている。人権活動家に多いが納得できない。それはそれとして、執行命令を下すのは法務大臣である。法律を作るのは国会であり、法に基づいてそれらを執行するのは行政であり、司法官である。

大臣が細かいことをやるわけではない。但し、死刑執行だけは法相がハンコを押さない限り、執行されることはない。過去の法相で、ハンコを押さなかった(押せなかった?)大臣が何人か見られる。大半は任期が短すぎて、その機会を逸した人たちである。しかし、己の意思で命令しなかった人も多い。旧民主党政権に見られる。

それは法相に就任したことと矛盾し、不作為を非難されてしかるべき大臣たちであろう。逆に鳩山邦夫元法相のように僅か1年で、歴代最高の13人の執行に踏み切った人も。自分の信念もあろうが、法相として真面目に務めを果たしたと云えるのではないか。民主党政権はいろんな意味で、失敗を重ねた負の遺産を抱えていることがわかる。

2017年7月 9日 (日)

あさ爺の徒然日記(595) 7月8日(土) 都議選の波紋

都議選の最終日、安倍首相が秋葉原で絶叫したのが、先週の土曜日だった。安倍辞めろコールに逆切れした、例の街頭演説である。その場に居合わせていなかった人たちまでに、報道によって広く映像が拡散されてしまった。

それまでは自民の獲得予想は35~41議席程度と思われていたらしいが、あれがダメ押しとなって急落し、誰もが予想できなかった23議席に落ち込んだ。公明党と同じ数をかろうじて確保し、共産党に抜かれずに済んだというのは絶妙な位置だったと云える。

それにしても、総理(総裁)自らが蒔いた種でバタバタと戦死者が出たわけだ。これがホントの戦争だったら、最高指揮官の軽率な命令で、死者は犬死となり浮かばれないところだった。防衛大臣の失言が前座だとすれば、下村都連会長の加計献金がトリを務め、そして安倍ちゃんによるオオトリ大失態。初戦の逆風が終盤には暴風となったと云うことだ。

小池百合子代表も想定外のファースト大勝利。彼女も戸惑っているのが表情でうかがえる。今後は国政分野での政局から目が離せない。

2017年7月 4日 (火)

あさ爺の徒然日記(590) 7月2日(日) 都民ファースト圧勝

今日は自治会の草むしり。しかし、カミさんの助言に従って自重し、あさ爺は不参加。しかし、外から皆さんの和気あいあいとした楽しそうな声が聞こえてきて、却って落ち込んでしまった。炎天下でもないので、出ても大丈夫ではなかったかと後悔する。

しかし、夕方になって断捨離で部屋の片づけをした後、急に具合が悪くなって30分ほど安静。屋内でこの始末だから、やはり草むしりは無理だったかと・・・。どうも薬の副作用もあるのだろう。血の気が引いたり、ふらつきが起こったり、動悸が激しく続いたりする。

ところで、都議選は予想通り小池百合子都知事の都民ファーストが圧勝した。都民が40議席を確保した時点で、自民はまだゼロの状態。カミさんの予想は都民は無理では?との予想だった。あさ爺は小池フアン。投票できないのが悔しいくらい。今度の選挙が安倍一強衰退への潮目に変わればいいが・・・。

有権者の批判票は受け皿さえあれば、ドッと票は流れることが改めて証明された。

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