団体・グループガイド

2018年7月22日 (日)

あさちゃんの鎌倉日記(536) 7月17日(火) 瑞泉寺へ

今夏の気温は異常である。35度以上の猛暑日が列島を席捲している。特に岐阜や京都で高温が続いている。それも39度超えの猛暑だ。その暑い中を鎌倉へ出かける。久し振りに勉強会で瑞泉寺へ向かった。今日の参加者は12名。当初の予定コースを、暑さ対策で短縮。熱中症を起こしてはタイヘンなのだ。参加者も、講師役のあさちゃんも決して若くはない。と云うよりかなりのお歳だ。昨日までの3連休で、全国各地では熱中症による死者が14人と伝えられる。他人ごとではない、昨今の暑さだ。

瑞泉寺は花の寺としても知られているが、今の季節は何が咲いているのだろうかと、境内を見渡すと桔梗が美しく咲いていた。本堂には徳川光圀が寄進した千手観音菩薩が安置されている。今日17日はその観音さまの縁日でもある。打ち上げは鎌倉宮の前にある「手打ちそば宮前」で。用意して下さった涼しい個室で、ジョッキを傾けながらの楽しい語らいが続いた。観音さまに守られて、体調はみなさん最後まで絶好調のようでした。

2018年6月29日 (金)

あさちゃんの鎌倉日記(535) 6月28日(木) 浄明寺から十二所へ

鎌倉勉強会で浄明寺から十二所の光触寺を目指した。雨も降らず風の強い曇り空。湿度も気温も高めだが、日差しが弱い分、散策には好都合。開園を待って最初に旧華頂宮邸へ。バラが見頃。カミさんが皆さんへと準備した手作りのパンをお配りしたら、参加者13名の男女に大いに喜ばれた。報国寺では夏こそふさわしい孟宗竹林の涼やかさを味わい、金沢街道を渡って稲荷道へ入る。バス通りと違って静かな住宅街を歩き、大慈寺跡の石碑を見て、修道院の前から足利公方舊邸跡へ。

次に向かったのは明王院。今日は不動明王縁日であり、午後からの護摩供養に出るわけではないが、それでもいつもよりご利益は多くいただける気がする。ご住職親子が準備に忙しそうだった。メンバーには腕利きのカメラマンが多いが、ここでの撮影は不可。境内の可憐な白い花(銀杯草)も瞼に焼き付けるだけ。ラストは光触寺(こうそくじ)。藤沢遊行寺末の時宗のお寺さん。阿弥陀さまやお地蔵さまにまつわる物語を説明。打ち上げのランチは駅前の「仕立屋」で。やや強めの爽やかな風が吹いて、平均年齢高めの淑女6名、紳士7名が楽しく歩けた鎌倉での勉強会でした。

2018年6月23日 (土)

あさちゃんの鎌倉日記(533) 6月20日(水) 雨中の案内

EFG6月募集の本番を迎える。梅雨時で致し方ないが、雨の中の花巡りとなった。紫陽花やハス、アガパンサス(クンシラン)などの初夏の花々を楽しむ筈だったが、時折、激しくなる雨に悩まされた。お客さまも予定の半数に減ってしまわれた。楽しいコースだったので、残念としか言いようがない。江ノ電のフリー切符を利用して、乗ったり降りたりしながらの花旅。

鵠沼の蓮池では白いハスの舞妃蓮が見頃を迎え、御霊神社では紫陽花が所狭しと大きな花をつける。この神社はアジサイと電車のツーショットのポイントとして人気があり、今日も大勢のカメラマンや撮り鉄で賑わっている。電車がいつもは鳴らさない警笛を最大音量で流す。これはモチロン、サービスではない。成就院のあじさいが少なくなったのは惜しいが、背景の海岸線が雨に煙って美しい。ここの262株のアジサイは、三陸町の被災されたお寺へ鎮魂の為に贈られた。2日前にも大阪で震度6弱の大きな地震があったばかり。雨はともかく、地震は突然でもあり恐ろしい。

2018年6月22日 (金)

あさちゃんの鎌倉日記(532) 6月19日(火) 60名の団体様

鎌倉のアジサイを巡る団体さまの、ガイドの一員として出動。コースは鎌倉駅西口をスタートして、六地蔵、寸松堂(鎌倉彫)、虚子庵跡、鎌倉文学館、甘縄神明神社、光則寺、そして最後は紫陽花で混雑する長谷寺。各班、10名単位であさちゃんは第5班。後輩ガイドは道順がよくわからなくてと、下見を重ねていた。その点、あさちゃんは鎌倉の裏道にも精通していると自分では思っているが、それはあくまでも中心部辺りだけ。それでも、ハンディが少ない分助かるわけで。

今日は殆どが女性客。幸い、高浜虚子のお名前をご存知の方も多かった。それでもお顔までは自信なさそうで、ガイドは写真を広げる。この後の川端邸でもしかり。川端康成の若き日の姿(一高時代)の写真も、皆さんは初めてご覧になられた。鎌倉はアジサイだけでなく、こうした鎌倉文士と鎌倉文学館の存在。そして何より歴史の舞台。説明には事欠かないし、バラ祭りが終わっても、文学館の広大な庭園の中にあるバラ園はまだ十分に美しい。平日でも人波が絶えない6月の鎌倉でした。

2018年6月 9日 (土)

あさちゃんの鎌倉日記(530) 6月5日(火) アジサイを巡る

先月スタートしたあさちゃん鎌倉勉強会の番外編を企画。年間予定に入っていないので番外編。鎌倉駅西口時計台広場に集合。ほぼ10年前にボランティアガイドを始めた懐かしい場所だ。六地蔵、寸松堂、虚子庵跡を経て鎌倉文学館に入る。急きょ呼びかけた番外編なので、都合がついた女性3名、男性2名の全員で5名の小グループ。特別展やバラ園をゆっくりと回り、旧諸戸邸、川端邸から甘縄神明神社へ。石段を登ったが、樹木の葉も生い茂って海は意外と見え辛い。懐かしいFMスタジオからはトークの音声が流れてくる。

山あじさいが最盛期を迎えている光則寺へ。紫陽花だけでなく菖蒲や孔雀とも対面。土牢への石段のあじさいもキレイ。最後は観光客で混雑する長谷寺へ。幸い、待ち時間なしでアジサイ散策路へ登ることが出来た。多国籍言語が飛び交う。他国では紫陽花はあるのかな?西洋あじさいも元は日本から伝わったものだし。江ノ電長谷駅手前の「カンパネラ」でランチ&打ち上げ。FFG仲間の2名が更に加わって賑やかに歓談。普段は静かなこのお店も今月は混んでいるようだ。好天に恵まれたあじさい日和になった。

2018年5月28日 (月)

あさちゃんの鎌倉日記(527) 5月24日(木) 大人の遠足

今回で12回目となる「大人の遠足・鎌倉散策」。殆どがご婦人ばかりで春と秋の年2回、鎌倉の散策を楽しんでいただいている。今日は春バージョンだが、季節はもう初夏の装い。10名の参加者で、薬師堂ヶ谷にある覚園寺を拝観し、その後、瑞泉寺の近くにある「鎌倉凛林」でランチをいただき、午後は旧永福寺跡をご覧いただいて大塔宮(鎌倉宮)を参拝するという、比較的短くて楽なコースを設定。

覚園寺はガイドにとっても楽な寺院である。すべて、寺側で案内されるからだが、入山する前に皆さんに予備レクチャーとして、ガイドも簡単に解説をさせていただく。今年はアジサイも早めなので、もしかしたら覚園寺でもアジサイ見物の散策ルートをと期待したが、まだだった。やはり6月からのようだ。凛林では「皐月昼御膳」と名物「凛林杏仁豆腐」を予約。以前にここの杏仁豆腐に皆さんが感激。それが今回の企画に繋がったが、これは期待外れに終わった。名物の竹の容器ではなく平凡な陶器に変わり、味までが以前の良さが消えた。これは誤算だったが、こんなことも含めての大人の遠足なのだ。紫陽花は5分咲き。

2018年4月 6日 (金)

あさちゃんの鎌倉日記(522) 4月3日(火) 名残の桜を追い求めて

先日、下見をした材木座の桜の名所を案内させていただいた。もう今年の桜の速さには驚きつつも、まだしっかりと名残のサクラを追い求めることができた。お客さまは12名で全員が女性。二十四の瞳乙女版、お昼時には主催者の有風亭青木さんご夫妻のよもやま話と、新著「鎌倉には青木さんがいる」のサイン会も。

桜が境内を彩る光明寺では定番の本堂(大堂)、三尊五祖の石庭に小堀遠州作と伝えられる日本庭園を。更に裏手に廻って高台の展望台から相模湾を望み、記主禅師の眠る開山廟と内藤家墓地へと進む。この裏手の山は皆さん、殆どが初めてのご様子。潮の引いた和賀江嶋を見て海岸を散策。お昼は材木座テラスの中にある「Post by Honey」で。多国籍料理の評判は上々。

午後は桜の残る五所神社と三浦大介の眠る来迎寺、しだれ桜が見事な長勝寺とご案内。予定ではここからバスで駅へ向かうことになっていたが、1時間に2本のバスは出たばかり。そこで衆議一決、歩いてぼたもち寺の常栄寺と海棠(かいどう)が見頃の妙本寺へ。御朱印帳持参の方々はお忙しい。ミステリーツアーにオプショナルツアーが加わって、いささか欲張り過ぎたかとガイドは自戒を込めて反省。女将の着物姿が春の装いで眩かった。

2018年3月29日 (木)

あさ爺の徒然日記(834) 3月29日(木) 満開のガイド

EFGの募集案内本番を迎えた。下見、実習と準備を進めてきた「引地川沿いの桜並木・千本桜を楽しむ」である。もうこれ以上の贅沢はバチが当たりそうな満開の桜と好天。欲を言えばもう少し涼しい方が良かったのだが。

日本人は桜を愛でるのが好きだ。遠出をしなくても日本各地には、ご当所の桜の名所がある。有名な三春の滝桜や高遠城址公園、吉野の桜など一度は見たいなと思うものもあるが、もうこの齢になるとその季節に訪れることはまず無理な感じで諦めるよりほかない。

でも、すぐ近くに人知れず美しい花を咲かせてくれるのがニッポンだ。今日は日大藤沢キャンパスの桜並木、引地川湘南台緑道の桜、大和の千本桜の3ヶ所のサクラを堪能していただいた。昼間や夕方の散歩では、ご近所の公園や学園を彩る爛漫の桜を愛でることも楽しみの一つだ。桜だけではない。ハナモモも鮮やかに咲き誇っている。

こうして浮かれている間でも、両陛下は沖縄で戦塵に散った英霊の慰問を続けておられる。九段の桜も今を盛りと咲いていることだろう。昔から華やかさと共に悲しみもたたえているのが、この日本のサクラだ。

2018年3月18日 (日)

あさ爺の徒然日記(824) 3月18日(日) 江の島駆け足ガイド

春霞の今日は江の島のガイドをしました。旅行会社のクルージング企画で、江の島を廻られた後は船で葉山、逗子マリーナを周遊される。我々ガイドは江の島のヨットハーバーまでのご案内だったが、時間が短く駆け足ガイドとなりました。

小田急片瀬江ノ島駅をスタート。江の島神社の内の辺津宮と弁天堂、中津宮を参拝。続いて植物園のサムエルコッキング苑と中にあるシーキャンドル(展望灯台)の展望台に昇りました。360度の眺望は楽しんでいただきましたが、富士山は霞みの中。朝の内は少なかった観光客も山を下り、仲見世通りまで戻ると人人の波でかきわけるようにして港へ急ぎました。

短時間で内容盛りだくさんの江の島でしたが、いつもはじっくりとご説明させていただく歴史の話はすべて省略です。今回の企画は3回シリーズで、あさ爺は最終日の第2グループを担当。彼岸入りの日曜日と云うことで、展望台のエレベーターの混雑が最も心配でしたが、午前中だったことですぐに昇れたのが幸い。今日は若者のグループに加えて、家族連れが目立った春休みの江の島でした。

2017年12月 6日 (水)

あさちゃんの鎌倉日記(511) 12月5日(火) 鎌倉ミステリーツアー

春・秋恒例のミステリーツアー。茶房有風亭の企画で今回で10回目となった。初参加の方も増えて、今までで最高の総勢25名。大塔宮まではバスを利用したが、鎌倉ガイド協会主催のツアーと重なって超満員。知ってはいたが、2グループも乗り込んできて、朝から汗をかいた。

旧永福寺跡、鎌倉宮神苑、覚園寺、鶴岡八幡宮柳原神池とガイドさせていただき、途中のお昼は「鎌倉 宮前」の手打ちそば中心のお任せ料理。覚園寺前では若手画家による水彩画デモンストレーション、更に有風亭青木さんによる人力車体験試乗会、最後は茶房女将さんのお点前によるお抹茶のおもてなしと、いつもながらの盛りだくさんで楽しい内容。

男性は5名であとは女性。抜けるような青空にモミジが映えて、素晴らしい観楓会となった。特に人力車は未体験の方に楽しんでいただき、とても好評でしたね。この会ならではの企画。ガイドも女性パワーを全身に浴びながら?、ご満悦。覚園寺では旧知のI氏が案内人。彼も本籍は鎌倉ガイド協会のメンバー。そう、ここの「寺男」にはガイドさんも含まれているのです、実は・・・。

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