季節の花

2017年9月21日 (木)

あさちゃんの鎌倉日記(502) 9月21日(木) 海蔵寺のハギ

昨日の彼岸花は盛りを過ぎたかイマイチだった。しかし、今日廻った鎌倉扇ガ谷の海蔵寺と浄光明寺のハギは見頃だった。とりわけ海蔵寺の萩は山門前の石段の両側から覆いかぶさるように咲いているので、カメラスポットにもなっている。

一方、この付近の彼岸花は、山の陰になっているせいか今がちょうど満開。この花の名所で知られる英勝寺にも立ち寄ろうかと思ったが、残念ながら拝観お休みで正門の扉から真っ赤な曼珠沙華を眺める。海蔵寺では芙蓉やシオンも今が盛りと咲いている。

今日は鎌倉駅前で所用があり、ランチは西口のマッチポイントのカレーで。付添人なしだ。出かける時にカミさんから疲れたら休むのよ!と忠告(警告?)を受けていた。その言葉に従い、浄光明寺と川喜多映画記念館の外のベンチで休憩。

空気は爽やかだが日差しが強く、まだまだ残暑が厳しい。暑さ寒さも彼岸までと云われるが、いよいよ夏から秋への季節の移ろいを見せる今日の鎌倉でした。

2017年9月20日 (水)

あさ爺の徒然日記(663) 9月20日(水) 小出川の彼岸花

湘南における彼岸花の名所、小出川を散策する。今年は開花が早かったとみえて、もう峠を越した感じだ。多くの花がしおれており、23日に予定されている彼岸花まつりではどの程度の花が咲いてるかだ。モチロン、蕾もそれなりに見られるから期待はできるが、肝心の天気が雨マークになっている。

ちょうど1年前の今日、あさ爺はガイドとしてこの彼岸花案内をした。しかし、台風16号の接近で雨にたたられ、58名の参加予定者が20名足らずに激減してしまった。しかもお目当ての花が2分咲き程度と、散々だった苦い思い出がある。

季節の花だけはその年のお天気次第で、春の桜も当たり外れがよく起こる。ガイド泣かせだが、お客さまにも申し訳ない気持ちになる。その点、梅やアジサイ、紅葉は、鑑賞できる期間が長いのでまだいい。

ここの彼岸花は藤沢、茅ヶ崎、寒川と2市1町にまたがる。距離が長いので、老夫婦は藤沢エリアで引き返した。彼岸入りの今日、近くの宝泉寺墓地には墓参の人たちが多く見られた。南無釈迦牟尼仏・・・。

2017年6月30日 (金)

あさ爺の徒然日記(585) 6月25日(日) 境川のアジサイ見物

藤沢市内を流れる境川の両岸を彩っているアジサイを見物する。EFGの実習や本番で、このコースを歩く機会がある筈だったが、体調を崩したおかげで参加できないままでいた。その企画は同期のY氏がリーダーを務め、あさ爺も知らない旧モーガン邸跡や復旧成った俣野別邸を紫陽花を愛でながら廻るコースで、その中にこの境川も含まれていた。

この付近は西富地区で大清水中学校や藤沢清流高校等が川沿いに連なっている文教地区でもある。小雨の降る中を歩いたが、川幅が広いせいか、同じ市内の小出川アジサイ散策路と比べて規模が大きいようにも見える。清流高校は統廃合で現校名になったが、珍しい名前をつけたものだと思っていた。しかし、現地を見て境川の「清流」に面していることが判って、妙に納得してしまった。

肝心のあじさいはややピークを過ぎた感はするものの、まだ十分に楽しむことができた。あさ爺夫婦共に初めて歩く道だったが、最近、すっかりお世話になっている藤沢市民病院のすぐそば。灯台下暗しだが、病院通いの身には、周辺を見渡す余裕はなかった。

今年のあじさい、鎌倉での機会はなかったが、地元藤沢で季節を感じることができた。やはり、雨がこの花には似合っていた。

2017年6月19日 (月)

あさ爺の徒然日記(580) 6月19日(月) 地元のアジサイを見物

カラダが重く感じる日と、そうでない日がある。重く感じる時には足の運びも覚束ない。だるい感じが抜けない。今日は調子が良かった。昨日、しこたま降った雨が夜半にはあがったことにもよるのかも。天候が左右しているとすれば、やや情けない。

その雨で、鮮やかさを取り戻したであろうアジサイを見物した。鎌倉や八景島ではなく、地元藤沢の小出川である。昨日、アジサイ祭のイベントをやっていた筈だが、テントはすべて片付けられていた。鎌倉などには及びもつかないが、あさ爺のような年寄り夫婦が何組か歩いている。

慶応大学のSFCにも足を伸ばした。午前の授業が終わって学生諸君がなだれこむ前に、我々は学食でランチする。このキャンパスは女子学生や留学生が多いので、雰囲気も明るくて洗練されているし、芝生広場が広がっているからアメリカの大学のような感じ(だと想像する)。

食事前後の約1時間ほど散歩をしたが、学内のスロープもさほどきつくは感じず、体調が安定していることが自分でもわかる。過信はヤバいが、不安がるのも良くない。救急車事件以来、外出はほとんどカミさん同伴。こう云うのを「ぬれ落ち葉」と云う。下駄にくっついて離れない、濡れた葉っぱのように何処までもついてくる。悪いことに、このヌレオチは半病人でもある。

2017年4月19日 (水)

あさ爺の徒然日記(554) 4月14日(金) 桜を求めて

4月7日(金)、この日は藤沢市内の高台にある藤が岡の仕事場で終日。街路樹に桜が植えられていて満開に近い。

4月9日(日)、雨が降ったりやんだりの空模様の中、車を走らせて引地川親水公園の駐車場に入れて、桜のトンネルを歩く。今年になって漸く満開の桜をカミさんと見物することができた。

4月10日(月)、天皇皇后両陛下のご成婚記念日。家にテレビがなく近所の和菓子屋さんに大勢集まって、馬車パレードを見物したことが思い出される。この日も藤が岡の別の現場に入って午前中の仕事。

午後からは再びカミさんと、今度は引地川の少し上流部、湘南台付近の両岸を埋める満開の桜を観ながら歩く。ソメイヨシノに混じって大島桜の白い花が又美しい。

4月11日(火)、鎌倉探訪有志会の鎌倉散策日だったが、雨の為延期となった。I氏の名ガイドぶりがいつも勉強になるので残念だった。

4月12日(水)、14日(金)の2日間、その引地川沿いにある現場に仕事で入る。多摩大学の湘南キャンパスが対岸に臨める。仕事が終わってから、桜並木の遊歩道を歩いた。

13日(木)には所用で時宗総本山の遊行寺へ出かけ、本堂前の満開の桜に圧倒され、夕方には近所の小糸川の枝垂桜の並木を見物。

遠出はしなかったが、どうにか桜花爛漫の春を楽しむことがかなった。この齢になると老夫婦は、来年は見られるだろうかと切ない会話をするのが習わしとなっている。

2016年7月10日 (日)

あさちゃんの鎌倉日記(176) 7月4日(月)  半夏生

6月25日と28日、鎌倉の由比ガ浜にある現場で仕事。29日には鎌倉からバスで入った小坪(逗子市)にも同じく仕事で出向く。共に梅雨真っ只中の雨の中での作業と相成った。ここ由比ガ浜の仕事場からは山の中腹にある長谷寺がよく見える。しかし、アジサイ散策路を歩く観光客の姿までは見えない。もう峠は過ぎた鎌倉の紫陽花であるが、江ノ電は相変わらずの混雑が続いている。

その長谷寺に今日は「半夏生(はんげしょう)」を見に出かけた。由比ガ浜通りにあるFMかまくらで隔月出演している生放送に出た後、カミさんと江ノ電長谷駅で合流。まだ半夏生を見たことがないと云う彼女のリクエストに応えて、お客様は妙齢のご婦人お一人のボランティアガイドさんに変身。

半夏生は花よりも葉っぱに特徴があるのだが、どこにでも咲いてるものでもないし、鎌倉でも意外に少ない植物。長谷寺がいいか光則寺がいいか迷ったが、確実なところで長谷寺を選ぶ。ご本尊の巨大な観音様の前を素通りし、紫陽花散策路の登山口をも横目に通過して、まっすぐ経蔵の裏手に廻ってみる。

ありました、確かに。地味なものだし、鉢植えではあったが、初めて見るカミさんはしきりにナルホドと感心する。今、大黒様は下に新たに設けられた大黒堂に安置されておられるのだが、そのお堂の脇にも葉の半分を白く化粧した半夏生が植わっていた。こちらは鉢植えではない。夏は洞窟が涼しかろと弁天窟に久しぶりに潜り込む。

お昼は若宮大路の「紅虎餃子房」に初めて案内。人力車の青木さんが教えてくれて、以来何度か食事する機会ができた店である。あまり高くないのも気軽に入れる要因だ。前回食事した時の忘れ物を、大事に保管してくれていた。本人の方が、アタマの中からすっかり忘れていたものをである。良心的なお店だ。感謝。

豊島屋の本店に立ち寄り、帰りには駅前店にも入ったが、お店の半分がパン売り場になっていたのには驚いた。小町通などでお店が入れ替わるのはよくある話だが、お店の中が変わるのは珍しい。小中学生であふれているお店だが、売り上げ単価のアップを狙ったのに違いない。子どもたちが群れるような菓子パンは置いていないし、お値段も決して安くはない。

兄弟のあさ爺が駅前のガイドを引退してから、もうかなりの月日が経った。当時は必死に覚えたお店の名前だったそうだが、もう既に3割位は変わってしまったとのこと。有為転変は世の習い。鎌倉駅もリフォームされるようで、今度はどんなお店が入るのかしら?

2016年5月 3日 (火)

asajiroの湘南日記(134) 4月6日(水) 綾西の桜並木

藤沢の隣町でありながら滅多に訪れることのない綾瀬市と海老名市。東京や横浜、鎌倉とは方向が違うせいである。その反対方向の街に桜を求めて小さな旅をした。カミさんとのおしどりツアーである。

車には乗らず、あえて路線バスの旅。終点の綾瀬車庫で下車して、地図を片手に歩く。正福寺は坂の途中にある花桃の美しいお寺さんだった。田園地帯や目久尻川の上流を歩いて、やがて桜並木が始まる綾西地区へ。

海老名との境界線を走る県道の両側に桜の大木が続く。遊歩道は整備されているが、車が走る道なのがイマイチ。しかし、この桜の美しさで神奈川の道100選にも選ばれている。約180本の桜だが、満開なので壮観だ。綾瀬の西にあるので綾西、そして海老名の国分寺台の二つの住宅街の中を貫通している。

これで今年の桜を満喫できたかなと満足気分になった。この歳になると来年も桜が見られるとは保障の限りでない。見納めになっても後悔しないだけは楽しませて貰えたと神様とカミさんに感謝。

asajiroの湘南日記(133) 4月2日(土) 大庭城址公園の桜

今日の仕事は善行。藤沢市内の小田急沿線。そこからいったん帰宅して後、歩いて大庭城址公園に向かった。今日もお花見である。同じ団地の仲間、つまりはご近所さんである。

この公園は全国的な知名度はゼロだが、中世の城跡。地元のガイドには定番のコースにもなっている。惜しむらくは城山の三分の一が削られてしまったことだ。ニュータウン建設の犠牲となった。元凶はこの総括設計者となった黒川キショウさん。遺跡もへったくれもなくバッサリと削り落として道路ができ、中学校が建てられた。もし、昔のままの姿をとどめていたら国指定の史跡になった可能性がある。東京オリンピック以前の時代の話。

今は桜の名所となった。ここで今年もお花見。ご近所づきあいは大切だ。特に防災の観点からもイザと云う時に役立つ人間関係は無視できない。理由はともあれ、美味しいお酒に酔った。

2015年11月 9日 (月)

あさちゃんの鎌倉日記(171) 10月14日(水) 大船フラワーセンター

元会社のOB仲間で「組織」しているY会の例会がありました。会社人間は首を切られた後でも未練がましく、昔の仲間でつるんでいます。しかしながら、この会は歴史を中心に現役時代には歩き廻ることも出来なかった地域を、勉強しながら歩いている高尚なグループなのです。誰もそうは言ってくれないから、自分たちで自己満足しているだけですが。

首と云えば、今日もしっかりと大船駅の近くにある玉縄首塚にお参りしました。その昔、安房の里見勢と小田原北条氏が合戦しました。その時の戦死者の供養塔でもあります。敵対して戦った双方が、お互いに分捕った(切り落とした?)敵方の首を元の持ち主?に戻したようです。鎌倉周辺にはこうした血生臭い石碑が至るところに建てられています。無念の死を遂げたホトケ達の成仏を願っての供養塔でもあります。

首の話が先陣を切ってしまいましたが、最初に訪れたのは鎌倉女子大の中にある松竹大船撮影所の展示室。撮影所が閉鎖された後には「シネマワールド」と云う当時ハヤリのテーマパークがありました。しかし、それもなくなって今は女子大の片隅に写真やパネルが展示されてるだけ。一時代を作った大船調の映画遺跡としては寂しい限りです。

更に最近まで存在していた寅さんやひばりさんのタイル壁画も撤去されてしまいました。たまたま、尼崎市からやってきたご夫婦、壁画が見当たらずウロウロされていたところで、我々を見つけて尋ねてきました。今日のガイドのU氏は神戸の出身。これも何かの縁とは思いましたが、お目当てのものがなくなっていて気の毒な限りでした。ご夫婦それぞれに大きなカメラを下げていましたが・・・。

最後は大船フラワーセンターに入りました。近くにあっても中に入るのは2年ぶり位?バラ展や山野草展を見て廻ります。熱帯植物の温室にも入りました。様々な睡蓮が色鮮やかに水に浮かんでいます。若い頃はハスと睡蓮の区別さえつかなかったあさちゃんです。歳を重ねて植物のことも少しづつですが、知識が増えてきました。でも、園芸品種はまさに百花繚乱。今日のバラや初夏の菖蒲など、平安時代さながらの命名もあって、これはもうお手上げです。

生命感あふれる春や初夏と違って、秋の植物は高齢感たっぷりです。見ている我々6人もショボショボしています。よく云えば花や葉っぱが最後に見せる命の輝き・・・。歩きつかれた爺さんたちは駅前の居酒屋へ吸い込まれて、そこでイノチの水を補給して最後の輝きを見せることと相成りました。

2015年6月29日 (月)

asajiroの湘南日記(124) 5月1日(金) 再びのフジ見物

桜が全国的に人気のある花見だとすれば、紫陽花は関東で云えば鎌倉が人気の花見場所。そしてフジは足利がすぐに思い浮かぶ。しかし、もっと絞り込んで神奈川県でとなると、ここ藤沢市も健闘できるのではないか?桜のような派手さはないが、藤棚からたわわに下がっているフジの花は文句なく美しい。

と云うわけで先日参加したルートの中からパクリで見応えのあった場所を再訪した。今度はカミさんと2人で廻る。カミさんは大勢と歩くのが苦手らしく、鎌倉でもあまりその種の史跡巡りなどには参加したがらない。だからと云うわけではないが、asajiroが廻ったコースの中で気にいった箇所があれば教えて、と云う。

今日は先日のコースの一部と大庭墓苑、宗賢院を追加してフジの花を愛でる散策に・・・。大庭墓苑は広大な公園墓地であり、散歩にもいい場所だ。基本的には芝生に横長の洋式墓石が一面に並ぶ。従って景色が明るい。

asajiroもここなら湘南の陽光をふんだんに浴びて安らかに眠れそうでお気に入りの墓地だ。しかし、市の規則で現にお骨を持っている市民でないと申し込めないし、分骨も対象にならない。従ってまだ申し込むことができずにいる。

いや、墓の話をするのではなかった。藤の花のことである。この墓苑は広大なるが故に至るところに休憩スペースがあり、そこにはたいがい藤棚が設置されている。モチロン、桜も多いがフジはこの時期に楽しめる一押しとなっている。市民は眠りについて市民権を失った後でも、市の花「フジ」を楽しめる仕組みになっていると云うわけ。イヤイヤ払ってたかもしれない市民税も無駄ではなかったと云うことでしょう。

もうこれで今年のフジは十分に堪能できた気がする。藤よさらば!いやまだまだ早かったようだ。これから咲き始めるasajiroのようなオクテのタイキバンセイガタフジも出番を待っている。

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